沖縄県名護市のダンプ事故でオール沖縄が責任転嫁の可能性
2024年6月28日に沖縄県名護市で起こった痛ましいダンプ事故について、オール沖縄が責任転嫁をしている可能性があります。
2024年6月28日に痛ましい事故が起こりました。
47歳というと私と同じ歳です。
ご冥福をお祈りいたします。
非常に痛ましい事故で、産経の記事を読みますと、やはり抗議活動をされていた方が道路に出ようとしたように思います。
さらに問題がある指摘の記事があります。
7月10日の産経新聞の記事になります。
玉城知事が当時ガードレール設置を認めなかったということに関しては問題があるようには思います。
歩行者の歩行を制限するという観点については、どうなのかなという感じはします。
ここからが本題なんですけれど、昨日の産経新聞の記事です。
オール沖縄というのは沖縄県議会であったり各沖縄県の議会のいわゆる現状では与党側なのか野党側なのか難しいところなんですけれど、オールじゃなくてハーフっていうぐらいかな。
2024年の6月の沖縄県議会選挙でかなり議席も減らしてしまいましたので。
オール沖縄っていう勢力があるわけなんですけれど、基本的には抗議活動をされている方とつながっているわけです。
あと玉城デニー知事ともつながっていることは明白なわけです。
その方々が今回の6月28日の事故について抗議をしたということで記事の方を見ていきます。
やはりムナクソが悪いというかそんな感じの記事なんですけど、紹介しないではいられない感じです。
ということなんですけれど、抗議運動されている方は非難されるべきだと思います。
我々にとっても日本国民にとっても非常に基地の建設というのは重要なわけです。
台湾有事が想定される中ですので、防衛の整備というのはしっかりとやっていく必要があるわけなので、抗議で工事を遅らせられると非常に迷惑なわけです。
やっぱり沖縄の今回のような抗議というのは、我々もしっかりとその抗議に対して抗議をしていかなければいけないということなので、これについては私も幸い参議院のODA及び沖縄北方問題に関する特別委員会にいるわけですので、この件はしっかりと取り上げていきたいとは思っています。
我々もしっかりと声を上げていくということも重要ですし、沖縄県の民意の行方にも注目したいと思います。
民意というとやはり選挙が考えられるわけですが、9月8日に投票日の宜野湾市長選挙があるわけで、そちらの報道が出ていますので紹介します。
佐喜真淳さんは前回の沖縄県知事選挙で保守系の候補者として出られましたが、デニーさんに敗れたという方だったと思います。
元宜野湾市長の方でもあるのかなと思いますが、間違ってたらすみません。
でも確かそうだったような気がします。
市長選挙でオール沖縄の側も候補者の名前も確か決まっていたと思いますので、沖縄県の民意がどのように出るのか、沖縄県議会議員選挙の構図がオール沖縄の今の勢いを象徴するのかどうなのか、というのは興味深いところではあるかと思います。
私の方からも沖縄北方問題の委員会でもありますのでメンバーでありますので、気になる記事がありましたので紹介させていただきました。
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