環境省では小泉進次郎環境大臣によって男性育休取得率が大幅上昇!?
環境省においては、男性の育児休暇取得率が増加傾向とのことです。
小泉進次郎環境大臣による改革の成果と言えるのではないでしょうか。
先日、参議院本会議で興味深いやりとりがありました。
結論から言うと、小泉進次郎環境大臣によって、環境省での男性の育児休暇取得率が大幅に向上したのではないかというやりとりです。
立憲民主党の高木真理議員が、環境省の伊藤信太郎環境大臣に訪ねたわけです。
小泉進次郎環境大臣、2019年に男性の育児休暇取得を環境大臣としてされたということで話題になったと思うんですけれど、その後、環境省での男性の育児休暇取得率にどういう変化があったのかということで、伊藤信太郎環境大臣が答弁して、環境省においては男性の育児休暇取得率が伸びたと、そういうお話です。
伊藤信太郎環境大臣の答弁で小泉進次郎環境大臣が2019年に育児休暇取得した後に、環境省においては男性の育児休暇取得率が大幅に向上したのが見て取れるんじゃないかなとは思います。
小泉進次郎環境大臣の功績においては、私はレジ袋の有料化に関してはいかがなものかとは思うところではありますけれど、男性の環境省においての男性の育児休暇取得率が大幅に向上したというのは大いに評価してもいいのではないかなとは思います。
大臣が育児休暇取得すべきかどうかというところに関しては大いに議論すべきところではないかなと思いますけれど、結果としてこういうものにつながったというのは、それなりに評価できるところがあるのではないかと思います。
この件に関してはニュースになるんじゃないかなと思ってたんですけれど、主要メディアにあまり話題になってないような気はしています。
私はチェックしきれてないだけなのかもしれませんが、非常に興味深いやりとりだと思いましたので、今回紹介をさせていただきました。
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