2024衆議院選挙をたまきCH的にふりかえる!
今日は選挙後初のたまきチャンネルです。
たまきチャンネル的に総選挙を振り返ってみたいと思います。
今回の選挙で私も香川2区で6回目の当選をさせていただきました。
本当にありがとうございました。
そして何といっても国民民主党は7議席から28議席と4倍に増やすことができました。
残念だったのは、実は31議席だったんですが、比例の名簿の搭載数が少なくて、1議席を東海ブロックで自民党に、同じ東海ブロックで1議席を立憲民主党に、そして北関東ブロックで1議席を公明党さんに譲る形になってしまいまして、これは非常に申し訳ございませんでした。
改めてこれは見直していかないといけない課題だと思っています。
その上で、議席を非常に増やすことができました。
全国で617万票の方が票を投じてくれました。
前回の衆議院選挙は259万票でしたから倍以上になりましたし、最新の世論調査を見ても国民民主党の支持率が、例えば共同通信では9.8%。
本当に0.9%みたいな話が長く続いていたので、夢のような支持率になっています。
でもそこに6年前に始めた、たまきチャンネルが私は大きく貢献したと思うし、ご覧になっている視聴者の皆さんに本当に助けられたと感謝をしています。
今日はいろんな政策的、あるいは政局的な解説もあるんですが、あえて、たまきチャンネル的に選挙を振り返ってみたいと思います。
まず登録者数なんですけども、選挙が始まる前は約22万人でした。
選挙を通じて12日間終わって蓋を開けたら30万人に増えておりました。
選挙で注目を浴びたっていうのは大きかったなと。
この間、もう一つはライブ配信を何回かやって、非常に沢山の方に見ていただいたというのが特徴的だったと思います。
そこで要望もあったスパチャを始めました。
そうすると、やるたびに100万円を超える投げ銭をいただいて、コメントも読みながらやってきたということで、スパチャを始めたのも選挙戦の大きな特徴だったと思います。
ちなみに一夜にして140万円を超える日もありました。
ランキングが出てみると世界一だったという、大変に皆さんご協力をいただいたということで、感謝を申し上げたいと思います。
ちなみにスパチャは匿名寄付になるので、なかなか政治資金にそのまま使いにくいということで、一旦私がこれを雑所得として申告して納税します。
税引き後の納税したお金を、私が(自身の)政治団体に寄付をして、それを使うということで、きちんとまず納税義務を果たしていきたいというふうに思います。
そうすることで透明性がより担保されますので、そこはきちんと納税したいというふうに思います。
次に同時接続なんですけれども、たまきチャンネルのライブ配信は選挙が明けた翌日、月曜日の夜に眠い目をこすりながらやったんですが、同接が6万人を超えまして、これは日本一でした。
ちなみに2位は粗品さんでした。
世界一・日本一ということで、非常に皆さんにご注目いただいたと。
ただ、この選挙期間にライバルが登場したんです。
それはなんと国民民主党の公式チャンネルでありまして、泣かず飛ばずだったんですけど、なんと11万8千になって銀の盾を超えているわけです。
始まる前は6万人とかじゃなかったかなって気がするんですけど。
なんかすごい伸ばして、しかも榛葉幹事長がライブチャットをやったら、同接1万7千人を超えて、私に迫りました。
私は2万人ぐらいで最後6万人とかだったんですけど。
当時、榛葉さんと争っていて「負けるな負けるな」と言って、事務局がそれぞれ陣営に分かれてお互い煽っていたという、そういうこともありました。
もう一つ、これもすごいのは開票当日、日曜日の開票センターの中継をずっと流したんですけど、今は視聴回数が97万回で多分100万回いきます。
あとは私が土曜日の最終最後の演説を東京駅でやって、最後の訴えをしました。
これも34万回回っているということです。
本当にたまきチャンネルがなければ、今回の617万票は、正直取れていなかったと思います。
だからその意味では、本当に長いお付き合いの方もいらっしゃいますけど、たまきチャンネルを本当にご覧いただいてありがとうございます。
これからも皆さんに興味のある政治や経済をもっと分かりやすくお伝えする、そういう発信を心がけていきたいと思います。
選挙は選挙としてこういう成果がありましたけれども、引き続き、皆さんにたまきチャンネルをお届けしたいと思いますので、よろしくお願いしたいと思います。