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いじめへの対処法 3つのポイント

自分がいじめを受けた時、いじめに対処する方法を私の考えるポイント3つお話しします。

旭川市の中学校のいじめの問題があったと思います。
いじめについて自分なりにいろいろと考えるきっかけとなったので、お話をさせていただこうと思います。

いじめについては一朝一夕でも解決できるものではないし、解決できるものなのかというと正直疑問なところもあります。
いろんな話を広げすぎてもいけないので、もし、ここで話すことはもし仮に自分がいじめを受けた時に対処するポイントについて、3つぐらいにお話をさせてもらおうと思っています。

その3つを先に言ってしまうと、
1つ事実確認
もう1つが証拠を取る
最後は3つ目が公表をする

まず事実確認。
本当に大事です。
自分が何か嫌なことをされた。
ただ、一見いじめに見えるんだけど、よくよく調べてみると全然いじめというよりは違うんじゃないかなということもあるかもしれません。
事実確認、本当に大事だと思います。
抽象的な話で申し訳ないけですども、ここはしっかりしておいた方がいいかなと思います。
やり返した時に事実確認が違うと本当にとんでもないことになりかねないので、慎重に判断するべきかなとは思っています。

2点目が証拠を抑える。
これが1番重要と言ってもいいのかもしれません。
証拠の抑え方というのは、もう本当にいろいろあると思います。
録音録画というのがすごくインパクトがありますけれど、それに限らず何らかの文章という形で置く、紙の文章もあればメールの文章とかもあると思います。
そういう証拠があればとにかく抑えるということになります。

3点目が公表。
今はいろいろと技術が発達していると言いますか、特にインターネットSNSというのがありますので、その気になれば自分が抑えた証拠をうまくSNSに出すということもできます。
当然SNSに出したことによってリスクもいろいろとあると思いますけど、ただ効果としても当然あると思います。
これについてはSNS時代を過ごしておられる皆さんが、よくわかるんじゃないかなとは思います。
一昔前だと、この最後の公表とかは難しかったのかもしれませんが、今はもう一般の方、全く自分がいじめられている件と関係ない方にも思いを共有してもらえたり、ということもありますので、3点目の公表というのも非常に重要なんじゃないかなとは思っています。

今回の、いじめを受けた時の対処法のポイント3つとして、
1つ目事実確認
2つ目が証拠を抑える
3つ目は公表をすると
という流れになります。

これで、いじめがなくなるというわけではないんですけれど、ただこういう動きがもっと一般化してくれば、世間の雰囲気といいますか考え方というのが変わってくると思うんです。
一般化すると、いじめをする側にとっても非常に効果的な抑止力になると思いますので、そういう意味でも、少しずつ一人一人がこういう方法があるんだということを認識できれば少しずつ、いじめというのは減っていくんではないかなとは思っています。

結局、証拠を抑えるとかいうことになると、いわゆる小学校とかそういうレベルでのいじめだと難しいかもしれませんし、この3つ全てできるかというとそんなわけでもないので、当然万能なやり方ではないと思います。
1つのアイデアとして、頭の片隅に入れてもらえればとは思っています。

いじめの事実確認して、証拠を抑えて、それを公表すると、特に証拠を抑えて公表するっていうのは、NHKでは非常に有効なことになります。
NHKの集金人が各家庭を訪問して、時には非常に暴力的な集金人がいて、ヤクザみたいなとか、ドアを蹴ったりして非常に近所迷惑になりますし、何より家の人にとってすごい迷惑になる、そういう行為をしている集金人がいるということなんですけれど、それもやっぱり証拠を抑えて、特に録音・録画です。
それを抑えた上で、それをインターネット、YouTubeなどの動画サイトに出すというのが、これまで我々NHK党が進めてきたものです。
実際に行われて、だいぶ世の中に周知されることになったのではないかなと思いますので、我々の党にとっても、このいじめに対処する方法というのは非常に重要なことではないかと思います。

蛇足になりますけれど、このNHKの悪質な集金人・訪問人の暴力的な行為を録画し、それをインターネットにアップしました。
これを初めてやった方というのが、実は立花党首の話によると、今現在私の秘書をしてくださっているイトウユウさんです。
イトウユウさんが初めてこのNHK集金人の悪事を録画して、それをインターネット上に流したということみたいです。
それを、初めて立花党首が見たときに、びっくりしたと言われてましたけど、まさにその通りだと思います。
その後のNHKの集金人の悪質な行為をアップして、アップした後の世間の反応と言いますか、そういったところはやっぱりそれなりのものだったんじゃないかなとは思っています。

今回はいじめについて自分なりに考える対処法をお伝えをさせていただきました。

最後に一冊の本を紹介します。
今回の話しさせていただいた対処法については、ある一冊の本を参考にさせていただきました。

岩田健太郎先生、感染症の専門の先生が書かれた本です。
この中に先ほどお伝えしたポイントとかもヒントとしていただきましたし、他のことについてもいろいろと書かれておりまして、非常に興味深い本だと思います。

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