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野田佳彦が総理時代に韓国ハンファグループに便宜を図って日本のメガソーラー開発を進めた可能性について

自民党総裁選に隠れて目立ちませんが、立憲民主党の代表選は23日投開票で大詰めを迎えています。
野田佳彦氏が有力ということですが、野田佳彦氏の韓国との繋がり、韓国ハンファグループとの繋がりなどについてお話をしたいと思います。

立憲民主党の野田佳彦氏が有力ということなんですけれど、野田さんといえば今も続く消費税増税の一番の責任者と言ってもいいぐらいかなと思います。
とんでもないことをした人が野党第一党の代表というのはなかなか大変なものではあります。
それもこれも千葉の選挙区で野田さんを当選させる方に大きな責任があるとは思いますけれど、とはいえ日本は民主主義国家で、民主主義ということは日本を傾けさせる権利も日本国民にはあるということなので、そこは仕方ないなと思います。

夕刊フジの記事で、立憲民主党代表選の記事もありますので少しチェックをしておきましょう。
興味がない方も多いのかもしれませんが、とはいえ野党第一党ですし、泉代表の功績もあって一時期は政権交代の可能性も考えられた時もあったわけです。
そういう意味では泉さんはすごいよく頑張られたと思いますけど、その泉さんを引きずり下ろして、より年上の人がなるっていうのはいかがなものかなと個人的には思うところですが、そこは仕方ないでしょう。
「4氏追い込み」ということで立憲民主党代表選23日投開票ということです。

立憲民主党代表選(23日投開票)は大詰めを迎え、4候補は23日の臨時党大会に向けて追い込みに入っている。地方議員と党員・協力党員の郵便投票は20日に締め切られたが、ネット投票や国会議員票の支持拡大を図ろうとしている。

野田佳彦元首相(67)は20日、国会内の議員事務所で電話をかけ続けた。記者団に、通話の相手から2011年の民主党代表選で披露した「ドジョウ演説」の再現を求められたことを明かし、「プレッシャーだ。まだそこまで考えていない」と笑顔を見せた。

枝野幸男前代表(60)は同日、陣営の会議に出席した。22日のインターネット投票締め切りに向け「集中的にネットで発信する」と記者団に戦略を説明した。

泉健太代表(50)は、世界平和統一家庭連合(旧統一教会)に関する党会合で「自民党は再調査すべきだ」と訴えた。

吉田晴美衆院議員(52)は日本テレビ番組で「食料品の消費税率をゼロにしたい」とアピールした。

代表選は近く予想される衆院解散・総選挙を見据えて、自民党と対峙(たいじ)する「党の顔」を選ぶ戦いとなる。

同時並行で行われている自民党総裁選で優勢が伝えられる小泉進次郎元環境相(43)は、次期首相選出後の早期解散を明言している。立民党内では「『進次郎フィーバー』での衆院選突入は脅威だ」という警戒の声や、「自分にとってもプラスになる」と代表選を次期衆院選への追い風につなげたいとの声が上がっている。

野田佳彦さんについては、今回ある方のブログ記事の方を紹介させてもらおうと思います。
韓国ハンファグループとの繋がりみたいなところも紹介させてもらいます。
私も韓国ハンファグループについては、X上でもなポストがありましたので、そちらなどを紹介したいと思います。

メガソーラーも電力供給に役立ってくれたら、それはそれでいいんでしょうけど、景観を壊しますし火事の恐れもありますし土砂崩れもしやすそうな感じもします。

さらに元産経記者の三枝玄太郎さんです。
アゴラの記事を引用してです。

中国製の太陽光発電機器は席巻してますけど、韓国のハンファもかなり重要というか、有力企業ということなんでしょう。

宇佐美典也さんです。


この後は「パチンコ屋の倒産を応援するブログ」の方です。
これは私が常々参考にさせてもらっているブログで、非常にすごい情報量があるブログということです。
先日も有田芳生さんの「安倍晋三は統一協会から距離を置いていたのだ」という2006年のブログとかも「パチンコ屋の倒産を応援するブログ」さんからの記事で、元ネタはそこになります。
すごい情報量の方です。
9月21日の記事に野田佳彦さんに関する記事、あとハンファに関する記事をあげられていたので、野田佳彦さんのところを読ませてもらいます。

立憲民主党の代表選挙ですが、どうやら野田佳彦の方がリードしているようです。

野田佳彦は保守を自称していますが、あくまで自称しているだけに過ぎません。

このブログで何度も書いていますが、彼は1996年からの4年間の落選中、まったく働かないで日々の政治活動、選挙活動、選挙費用もきっちり払えるだけのお金をもらっていました。

そのスポンサーとみるべきなのが国会で追及された際に野田自身も落選中に知り合って献金を貰うようになったとみとめた民団船橋支部長でしょう。

野田佳彦が日本より韓国を優先して動いてきたのは紛れもない事実です。
この民団船橋支部が野田の飼い主なのだろうとブログ主は考えています。

菅直人と孫正義の作った再エネ利権法。
現在のクソみたいに高い電気代の原因となっているこの法律成立直後に総理大臣として官邸に丸紅の社長を呼びつけ、当時経営が危うかった韓国ハンファの会長と引き合わせハンファから太陽光パネル仕入れや共同での海外インフラ事業ファンド設立等を丸紅に打診させています。

改めて野田佳彦が総理に就任してすぐの2011年11月8日の韓国メディアの記事が以下。

https://pachitou.com/

【ソウル聯合ニュース】ハンファグループの金升淵(キム・スンヨン)会長は8日、日本の野田佳彦首相と7日に東京で面談したと明らかにした。

金会長は野田首相に、韓日の若者の交流を推進し、両国関係の発展に向け定期的にフォーラムを開催することを提案した。

野田首相は金会長の考えに共感し、人材育成と両国関係の発展に向けた若者の努力を積極的に支援していく意向を示したという。

金会長は丸紅の朝田照男社長とも会い、東京電力福島第1原子力発電所の事故で電力が不足している日本の太陽光発電事業に進出する意向を明らかにした。

金会長はベトナムでの精油・石油化学事業、海外での社会インフラ事業のための共同ファンド設立、日本での太陽光モジュール販売法人の設立などを提案した。

また、丸紅の海外発電所事業の長所とハンファの太陽光分野の技術力が合わされば競争力は倍増するとし、協力体系構築に関する実務タスクフォースの早期発足についても論議した。

野田は総理在任中に日本側が賠償とともに総理が謝罪する手紙を書くということで慰安婦問題に対応しようとしていたことが韓国メディアで報じられていました。

これに対して李明博はあまりに一方的に譲歩案を出してくる野田佳彦相手ならもっともっとふんだくれると考えて条件交渉にシフトしていました。

これで交渉に時間が掛かっている間に民主党の内ゲバから野田が総理から引きずり下ろされる事が確定的となり、総理から引きずり下ろされるくらいならと安倍晋三との党首討論で解散を決めた風を装ってやけくそ解散に打って出ました。

これによって民主党が下野し、悪夢の民主党政権が終わったことで韓国へ便宜を図ろうとしていた野田の複数の政策が消滅しました。

野田佳彦は自分が泥を被らなければ保守をアピールしている自身の政策と真逆の内容の政策を選ぶことも厭わないでしょう。

ですから日本共産党に媚びて近い関係を維持することで自分の選挙区に対立候補を出させないように立ち回っている手塚仁雄も野田派ですし、先の都知事選では日本共産党の幹部と一緒に蓮舫の応援演説をしています。

野田自身は自分の評価に直接的にマイナスにならないのならいくら嘘をついてもかまわないという点で実質的に菅直人と大差ありません。

菅直人と違うところは菅直人以上に打算的でセコく立ち回る事ができるところです。

野田佳彦が立憲民主党の代表になっても日本共産党との共闘路線は変わらないでしょう。

https://pachitou.com/

その後の記事は、共産党が立憲民主党の候補のいる選挙区に刺客を立てるというか候補者を出すという話もあったので、記事の続きも面白いと思います。
私が紹介するのはここまでとしたいと思います。


野田佳彦さんが立憲民主党の代表になって、もし自民党総裁に小泉進次郎さんになったら、いずれもメガソーラーがどんどん広がっていきそうな感じはします。
そこはいかがなものかなという感じはします。
野田佳彦さんは消費税増税を決めた、ある意味一番の責任者と言ってもいいかもしれないです。
その方が野党第一党の代表になるというのは、本当になかなか暗いと言いますか絶望しちゃいます。
野党が増税派だと、どんどん国民の税負担が増えていきそうな感じです。

あと野田佳彦さんに対しては、かつて立花孝志党首が2012年の時に裁判をされておられます。
当時の民主党政権もNHK問題を期待して少し手伝っていたと認識しています。
実際に蓮舫さんの事務所に行って、NHKに関するレクチャーをして蓮舫さんに質問してもらったというのもあります。
それ議事録にもありますけど、今回はさておき、こちらが立花さんの2012年10月22日のポストになります。

すごい行動力ですよね。
実際の裁判報告の動画も残っています。
前の立花さんのYouTubeチャンネルになります。
「野田総理との裁判判決でました」というYouTube動画などもあります。

このあたりに留めておきたいと思いますが、なかなか立憲民主党の代表選も目立たないですけど重要ですし、しかしその中で野田佳彦さんが代表というのはなかなかという感じです。
皆さんのご意見なども聞かせていただけたらと思います。
野党第一党がしっかりしないと自民党が腐っていくのも事実です。
野党第一党が腐っていると与党も当然腐ると思いますし、まともな野党第一党がないと日本の政治・国政が本当にひどいことに、現状になってますから。
それは国民の投票の結果ですので、そこは私も国民の一人として、一国会議員としてしっかり自分なりに頑張っていきたいと思います。

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