ダイダラボッチと喫煙中。
1話 朝に少し煙草をすう
。会社に行くまでに時間がある。そこで、少しすう。しかし、小さい娘がいるので、妻が「小さい子に悪影響です。」と言うので、、、家ではすえない。しかし煙草はすいたい。悩んで 時間がくる 。会社でも
すえない ! 悪影響です。しか言われん
。会社の中にはカフェがある。お気に入りの
フロア。 最近は煙草をすうな と言われ 会社でも吸えない 前までは良かったのに、、。
通勤電車も吸えない。禁煙(🚭)マークをよくみる。
となるとあそこしかない。会社に行くにはまだ時間があるので、今日も寄り道する。
小さい娘をつれてきたことがある。そういえば、昔、娘がこけて大泣きしてたなあ ここらへんに住人はいない感じだったから迷惑 をかけなかった 響きわたる、娘の声はやまなく大変だったな 。
歩いて8分。ここらの店はたまに長蛇の列ができている。気になって並んでみた。さ
さすがに長い。そお思って諦めかけた。
前の金髪の人は横にいる友人らしきロング髪の人に「このお店は待って良かったな、 って思えるほどの店だから」という 。続いてこう言う。
「得の方が大きいかも❗」と少し前に動いて笑う それを聞くと、、、 もう少し待ってみようって思った。時間はさいたがけっこう旨かった。ロング髪の横にいる 金髪の女性が今の妻だ。案外運命?(笑)
お❗
歩いて8分。 の場所は阿江の山 ( あえのやま)という山、、 ついた。
ここで俺を待ってくれてるヤツがいる。 え?
誰かって?ヒントは 山のなかから出れない し俺から見るとかわいいし、、 あ、これはヒント?
、、そう!ヤツとは、、、。
ダイダラボッチだ。
最初は躊躇して ヤツを傷つけてしまった。 、、、でもなんだかヤツがかわいそうに見えてきて、警察には言えなかった。
そして 仲良くなりたいと思った。
それから数時間後なついてくれた。相性、、というやつか?
人間の言葉はわからないらしい。でもジェスチャーをしててなんだか、かわいらしい。
つぶらな瞳に吸い込まれそおで ん?でもこれは浮気か?女の子だったら浮気?? さっと携帯をだし、検索しようとすると時間は
出勤までにあとわずか。
!いすぎた‼ あわてて携帯をポケットにしまってダイダラボッチに 言葉が通じないとわかっていても誤り その場を去る。
「すみません、少し遅れます。」と時間はとうにすぎたも連絡をする。
「 あ、今日3月もおわりか。」
4月
ピクニック日和の休みにお出かけをした。
ドライブ中の私達は気分が良かった。
すると娘が「あの、山❗行きたい~❗」と言う。
「 あの山?」
「あの山って?」 妻がリピートする。
「あ、、阿江の山か。」と得意げにいう。
「レッツゥ、ゴー❗」
あの山はダイダラボッチがいるしな。でも奥深くにいるから、、、安心か、
バン とドアを閉め 鍵をかけた。お昼頃でちょうど良かった。
「ママの作るご飯おいしー❗」
俺がふたを開ける前にはもうすでに娘は頬をふくらませていた
「こーら!皆でいただきますでしょ。」
「あはは、よっぽどお腹すいたんだ。」
食べ終わると風がふいた。自然の風は気持ちが良い。気持ち良くって 満たされて すやすや眠りにおちた。
それから、時間がたって大変な事が起きた。
「あなた!!起きて❗」妻の声が聞こえる。
まだ 眠いが いたしかたない、起きるか。
「静穂がいないの❗」
その言葉でガバッと起きた。
「な!?」
さっきまで一緒に寝ていたのに❗
「と 、、とりあえず警察に❗俺はそこらへん、探す❗」
「あのすいません、、、」 何てこった❗❗
「シズー!いたら返事しろ、❗シズー!」
ちょっと前の静かさは怖くなかったのに、、
今はただただこわい、、、。。
「静穂~!?」
ただただ、、、
「パパ~、、?」
声がした!思わず静穂の声とかぶるが その声の主はまったくの他人。しげみをぱさぱさと足でどかし、すすむ。静穂、、、
ダイダラボッチはこのことしってるのか?
くっ、、無事でいてくれ 静穂
危険な時も寂しい時も嬉しい時も一緒にいましょう。 、、、はい!よろしくお願いします、、。
そう 妻に告白したのに俺は、、❗❗
「おしゃべりできる?」
はっ‼この声❗
「あっ、パパだー 。」
静穂‼ 思い切り抱き締めて、「心配、したんだぞ❗」と言った。
「この子ね。ママとパパ居ないんだって。」
「言葉がわかるのか⁉」
「うん‼」
静穂同様、、探してあげたいが、奥深くにいる可能性もあって探しにくい。
「えっ大丈夫って?」
ダイダラボッチのジェスチャーからして、 本っっ当に静穂は ダイダラボッチの言葉がわかる、、と俺は心の中で悟った。
ママが心配してる、声に出してそういいたかったけど、、ダイダラボッチに失礼かと思った。
かさっ
ヤバい、❗誰だ!?振り向くと警察を連れて
いない妻が いた
「あれお前、警察は?」
「電話調査が長いので、、、。」
「なんです、これ」
「内緒でいられるか?」
「内緒も何も、、見て絶句してるやつが簡単に言えるもんですかい。」
「ダイダラボッチだ、この子を見ていてくれたんだ。」
「無理もないかしら。」
「どうしてだい?」
「 だってこの子、、、人間が好きそうな目、、してますもの、それに逃げない良い子だから。」
妻はそう言い、ダイダラボッチの体をなでた。
「キレイ、、、」ぽそ
「キレ~ってなあに?」
「 ダイダラボッチさんに似合う言葉よ、 」
じゃあ、、この子の名前、綺麗、、で良いか。
その場にいる誰もが賛成した。
毎日煙草をここに来てすうが今日は特別に煙草は
やめた。
2話 日曜日
それ以来 妻は警察にもご近所さんにも言わなきゃ
口にも出さない,
「あの子には、ママとパパがいるじゃない?それなのに私達がああこう言うと、、ね?」
エプロン姿でいう。
「いないよ。」と俺の言葉に反応した。
「え?」
「いや、いないよ?」
「そう、、。」
「ただいまァー‼」
娘が帰ってきた。
「今日ね今日ね、吉川さんとお話したの~」
「!?なんだその格好。」
「美苗ちゃんがね、くれたの」
静穂は着ていた服を私服に変え、テーブルで妻の夕飯姿を見る。吉川さんとは、美苗ちゃんところだな
美苗ちゃんは裁縫が得意なので、リカちゃん人形の服を静穂サイズにし、ふざけてたそうだ。
美苗ちゃんにしては娘が良い子だそうだ。
良い子、、ダイダラボッチの失踪事件をおもいだした。ように美苗ちゃんはしっかりしている方だ。
うちの子のように失踪はしないし親のことは聞くらしい。
4月3日
吉川さん家に行ってきた。「昨日はありがとうございました」 ?それとも、「可愛らしい衣装どうも~お詫びにこれ」?吉川さん家は礼儀正しいからいざそういう家にお礼となると きちんと言わないと..
昨日 お礼の饅頭を渡そうとしたが夜は出かけていたから、わたせなかった、一日たった朝。つまり今渡す。
ボーン
とチャイムをならし、はいと返事なさると、ドアが開いた。
「あ、どうも善知鳥(うとい)です。昨日はありがとうございます。これ、つまらないものですけど...」
「ああ~らら、いえいえありがとうございます。」
わたした饅頭にははしっこにダイダラボッチの可愛らしい絵がのっていた。
昨日山の中を歩いていると..もの珍しい甲板でお店が一個ぽつんとあったので三人で寄ってみた。そこの饅頭だ、店員はレジのおじいさんと片付けをしているおばあさんの二人だけだった。二人はダイダラボッチのことをしってるのか、、、。
たぶんしってる、、、。知らなかったのにダイダラボッチの饅頭はないはずだ。
「美苗と仲良くしてくださってありがとうございます。」そう吉川さんは言うとドアをしめた。
帰ったら、饅頭、妻と娘と俺で食べよう。あと一個
残っていた。
「ただいま。」部屋では「おかえりなさい」と言う二人が待っていた。
「あ、あなた。」
「クスッ、饅頭食べましょうか。」笑った妻。気づいてた か、さすがだなぁ。ダイダラボッチの所行ってあげなきゃなあ。
「おいしぃー‼」
手に取った饅頭は、少し山の匂いがして。この絵は綺麗さんな気がして。
食べ終わった娘は手を洗い、何か紙にかいていた。
「静穂、何かいてるんだ?」
そっと紙を持ち上げた娘。紙にはたダイダラボッチの絵ふたつ。
「これね、饅頭。」
「箱にかいてたダイダラボッチと綺麗さん。」
「綺麗さんは幸せものだなぁ。」
もっと幸せになって欲しい。親、。
あの山はダイダラボッチがいる。それは、まだ綺麗さんしか見つかっていない。綺麗さんは親の居場所をしってるのか?謎が深まる中、俺は娘の描いた絵を見る、、。
俺は、静穂のように綺麗さんの声は聞こえない。
俺は、隣で山の景色を見ながら煙草をすう。綺麗さんと距離をあけて。綺麗さんのことをおもいだした俺は、スマホをとり出し「ダイダラボッチ」と検索した。目を通して、綺麗さんのことを知ること。
俺は、隣で煙草をすうしかできない。でも他に 知ることもできる。たった一人で生きてきた綺麗さんにとって このスマホの情報は害だと、、日曜日の夜に知る。
一人で生きてきた綺麗さん。ダイダラボッチは、綺麗さんは、人間をどうおもっているのだろうか。人間から逃げなかった、綺麗さん
綺麗さんの目は親たちも妻が言ったようにとらえているのか、?
「人間が好きなような目」
お前は綺麗さんの言葉がわかるのか? と聞くと まさか!と言って残りの皿を洗い終わった。 世の中は綺麗さんのことを悪いように言 うけれど、綺麗さんは悪くない。それは私達知ってるでしょ? でも、、親が綺麗さんを悪いようにとらえて逃げたのかも。
ダイダラボッチから見ると人間は悪いのか、
まぁ 可能性があるのを言ってみただけ。
妻はテーブルに紅茶を出した。 温かいな、
ええ、、、。
妻の紅茶は 家族の温かさ を意味するのかもしれない、、。きっと一人で生きてきた綺麗さんは、、、。そお思った、
ピピピ ピ ピピ ピ
アラームの音が頭の中で鳴り響く。
「う、あ、。」
さぁて、今日も満員電車だから遅れられない。
リビングの時計の針は6:45分をさす。早起きは良いから皆、この時間に起きてくる。
朝ご飯を食べたら歯磨きをする。娘の静穂も真似っこをする。服に着替えて、会社へ行く準備をすると
もう7:00ぐらいになる。行ってらっしゃいのキスをして会社に向かう。後ろにはごみだしをしている妻がいる。
電車に乗り、体が揺れる。前には 若い女性がいた、娘もそのうちこんなふうになるのか。
「うん。父親まじ鬱陶し~?(笑)」
、、。
「阿江~阿江~」はっ、ついた。今日も阿江の山へ行って、会社でエネルギーを思う存分パソコンへうつ、いつもはやいめに終わらせる、そして帰る。入社したての時もはやく終わらせたらびっくりされ、誉められたがそんな場合じゃなかった時もあった。とりあえず誉められたらありがとうございます。と返事する、じゃないと失礼だと思ったから。
阿江の山の綺麗さんは煙草をすえる。
会社も家もだめ ストレスがたまらないの? と妻
にきかれる。でもダイダラボッチとすってるなんて言うと倒れるかもしれない。今は妻もダイダラボッチの存在を知ってるから 綺麗さんとすってる と
言うと、なるほど、と妻はいう。
帰る電車の中にはあんがい人はいない。。。
ならダイダラボッチの綺麗さん いてくれよ。
と思うけど、彼らは山から出れない。彼ら?らは
俺の可能性。綺麗さんの他にダイダラボッチがいると信じてる。綺麗さんのお母さんとお父さんがいることを、、、。親がいないだなんて、
俺は電車から見える阿江の山を見ていた。今日も横で喫煙をまんきつした。次の日曜日は捜索探しだ。
綺麗さんの言葉は相変わらずわからない。
綺麗さんはどうしたいんだろ と思っても、考えてもわからない。、、ただひとつだけわかる。綺麗さんには一緒に煙草をすわせてもらってる仲間みたいなもんだし、それなのに何もしてあげれてないなんて、、、。何もしてないのにいないなんて決めつけたら、かわいそうだ!!
、、、でもあの夢のようになってしまったら
、、!!とてもじゃないけどそれはことわらせてもらう!!
「どうしたの、上司のかがみさん?」 「あ、あぁ 美千穂、、、」
「、、。綺麗さんな、。」
「うん。」
「親を探してあげたいんだ。」
「そう...。優しいのね。」あなたのそこが好き
照れながら「てか‼上司のかがみさんってなんだ。」ってあなたは言うの。くすくす。
かぁぁ 「わらうな!」あなたが優しい人だから、
静穂も優しいのよね。ダイダラボッチとも仲良くしちゃって。くすくす
「そういえば 、覚えてる?私が熱だしちゃった時、、。
「美千穂、、冷えピタ買ってくるね。」
‼冷えピタ冷えピタ..
静穂がそう呪文となえて、冷えピタくれたのよね まああれは、静穂の中の冷えピタなのかな。
冷えピタ‼ って書いてある紙をくれたの。」
「心配させちゃだめよねぇ、」と妻は自分を責めつつも笑っていた。
善知鳥 美千穂 うとい みちほ
善知鳥 幸三 うとい こうぞう(俺)の妻
今までさびしい人生をおくってきた、、。はずが、
幸せそうに笑っている、。良かったなぁ。こんな俺でも幸せにできている。そう思うとこっちも笑える。
3話 発見
「なぁ聞いてよ、綺麗さんん」
あいかわらず綺麗さんは喋れないけど.煙草を片手に
ふぅーと煙をはく。
「綺麗さんはさ、親ほしくない?」
でも 静穂には言葉がわかるんだよな。聞こえないだけ?こどもが霊が見えてるあれ的なやつか?
耳をすませれば、、、
「」
なにもきこえない、
俺がなにをしようとしてるのかがわかったのかジェスチャーをしてくれた、、。
アイコンタクトとか、
人間の言葉はわかる?
わからない。
喋れる?
で きない
そっか、ごめん。
食事は?
草
それから、俺は周辺を探した。ダイダラボッチを探した。綺麗さんはびっくりして止めようとした。
綺麗さんの手から煙草がおちた。綺麗さんの脚は大きいから煙草は踏んづけていた。火は消え失せた。
ジェスチャーが始まる。
な なにしてるの?ここらへんは道がないから迷子になりやすいんだ‼
それでも、俺は探し続けた。カッコつけたくせに結果は見つからなかった。綺麗さんが怒って説教を、
やめて‼、、、君までいなくならないで。家族さんも困る。君がいるだけで良いんだ。
、、、、、もう時間でしょ。行きなよ、、、。
なんてことをしたんだ。俺は、、、、。
綺麗さん怒ってたよな。会社の中で反省した。物事に夢中になりやすい性格だったので、俺は反省中、会社の人の声が聴こえなくなった。そのせいで少し怒られた。
「すみませんすみません。」
「別にかまわんが、どうした、ボーとして..」
「あっ、善知鳥先輩おっこられてやんの~」
「小泉君、君は会社内一怒られているぞ。」
「あははは」会社員ほぼ笑っていた。笑ってないのは俺だけだ。、、、。
pcの電源を落とた。帰ろう
「お疲れ様です。」
「」
「善知鳥さん、今日元気ないですね。」
「妻とケンカだろ。」
あーあ、、、
帰ってきて今日のことを妻に言うと 妻は、、、、
笑っていた。
あはははく くすくす あー おかしい あはは
「」
「あなた、、、それは、注意してくれたんですよ。」
「う、 ん。」
「だって、嫌いなやつならどうでもいいわよ。
」
妻の言葉はどこかひかれる。綺麗さん、、
ごめんね。その日から俺は山にはよらず会社に直接行く。電車の窓から見えている阿江の山、、、。
帰っても綺麗さんの話はしないで、他の話をした。
「美苗ちゃんがね~。」「~だったの。」「~。」
「くぁ」
「お!また猫来てるぞ、静穂。」「静穂猫見る~。」
「あはは。」
夜、久しぶりに妻から綺麗さんの話がでてきた。
「ねえ最近、綺麗さんに会ってないでしょ。」
「ギクッ。」
「親を探してあげたいんだ?」
「」
「お 俺は、、、。」
「綺麗さんも一番そばにいてくれてるあなたが消えるのが怖くて注意してケンカになったんでしょ?」
「明日誤りに行く。」
「よっ❗えらいっ」 「あはは」
とわいえ、、、勇気が、、、。
でも、、俺はもやもやしたままはいやだ❗
あんたとは別れる。そんな❗?ママ❗
じゃあな、カナタ。 パパ❗どうして!?僕の事嫌いなの!? う うわぁーん。ママ、パパ、!うっ
うっ ああ‼うわぁーん。ひっママ、パパ!❗。ママぁパパぁ!!!おいてかないで、!おいてかないで、、、うう、。
はっ
夢、、、?
またあの夢、、、。
僕は、、、母も父もいない。ある日を境にそんなことはなくなったのに。僕はあの人を怒らせてしまった。
また、、、。一人なのかなぁ、、、。
て❗僕は な 慣れっ子だし? あはは 、、、。
人になついてから、ママもパパも僕を無視した。そして二人して僕をすてた。
だからといって、もう一人は確実だよ、、ね、。
4話 手にとって
ひひ 、ひさしぶり
‼‼どうして、、、。
はは、妻に言われて、、。
その、、、、すまなかった❗
いや、僕も最初から言っとくべきだった。ごめん
次の日、あの人がやって来た。ずっと、、、会えないと思ってた。けれど、この人は僕を一人にしなかった。いやあの人達だ。
静穂ちゃんに、僕と喫煙してた人と、僕のことを綺麗と言ってくれた人。
どうしてここに?‼
皆で 親を
探そう 自己紹介する。この子が善知鳥 静穂。前はありがとう。
「ありがと~ございます。」
でこっちが妻の美千穂。
「神様に見つかるよう頼んだよ。」
そして俺が幸三。前はすまなかった、、、。
この三人が、、、。
僕は泣いてしまった、。親にすてられた悲しみが
消えてしまったようにかんじる。温かくて、、、単純に とても嬉しかった。。。
お前は、、、?
僕はダイダラボッチのカナタ。たぶん、、、止めても、、、。
無駄だ。
「さぁ❗探そう❗」
彼ら 善知鳥家さんが僕を支えてくれた。一人じゃないと思えた。
幸三さんは一番動いてくれた。
「パパ~。そんなに動くと、腰が、、。」
「大丈夫❗仕事で動いてるし‼うっ❕」
「あはは、言わんこっちゃない、」
「大丈夫~?」
「ウッソー」
「あはははは」「キャキャ」
休憩中、また煙草をすった。
「綺麗さんも喫煙🚬中?」
「あははは」
手をとってくれたのは善知鳥さん。
けっきょく親は見つからなかったけどダイダラボッチは微笑んで ありがとうと言った。
今日もダイダラボッチと喫煙を楽しんだ。