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プレアデス星人の誕生と地球への関与の基礎知識❷

(エレナ・ダナーンさんの著書、『110の宇宙種族と未知なる銀河コミュニティへの招待』P267と
マイケル・サラ博士からのエレナさんのツイン・フレームで、銀河連合・高等指揮官のソー・ハン・エレディオンへのQ&Aの動画からの情報を参照させていただきました。動画は、さる100TV -5D意識チャンネルからお借りしました。)

アルティアン種族を代表とする銀河間連合が、琴座のKepler62マン星系に自分たちの遺伝子を使ってヒューマノイドを創造しました。

琴座のプライム星系で、文明が発達していきました。
そこには、重要なポータルや貴重な資源があったので、それらを手に入れるためにシカール帝国の侵略が始まりました。

ライラ戦争

シカール帝国が、マン星系を攻撃して、マン星系の住人たちも反撃しました。
戦闘は過酷で暴力的で双方に大きな被害が出ましたが、シカール帝国が勝利しました。
この侵略で、マン星系の住人のほとんどは、別の星々へと逃げ出しました。

マン星系のヒューマノイド種族の絶滅を避けるために、当時マン星系の5つの惑星を統轄していたタアル政府は、紛争を終わらせるためにシカール軍と条約を締結しました。
シカール側が、マン星系の大量の避難民を安全に脱出させるのを認めるならば、抵抗せずに惑星を渡すという内容でした。

何十億ものマンの人々が巨大な宇宙船で脱出し、シカール艦隊がマン星系の境界線とポータルを支配下に置きました。

元の住人だったヒューマノイドの人々は、その後の戦いで2度奪還しましたが、その度に再びシカール帝国により2度奪い取られました。

現時点では、マン星系の住人は、ヒト型爬虫類のハイブリッドになっており、シカール帝国に包囲された状態で暮らしています。

ここには重要なポータルがあり、オリオン同盟も手に入れようと何度も試みましたが成功しませんでした。

琴座ライラのマン星系Kepler62は、オリオンやアルタイルとともに、この銀河の紛争の中心地のひとつです。

マン星系の住人の移住

シカール帝国に侵略されたマン星系の人々の一部は、プレアデスM45星団のタイゲタ(アシャラ)星系へ移住しました。

このプレアデス星団に移住した人々を地球では、プレアデス星人と呼んでいます。
なので、非常にざっくりとした分類で、これから宇宙種族と交流していくには、出身地を紹介するときなどは、何星系の何星の何種族かという名称が必要になってくると思います。

星座や星団というのも地球人には場所を特定するのに重要ですが、星の並びや集まりは地球から見えるもので、地球外、太陽系外の宇宙に出れは、そんなふうには見えないことを理解しておく必要があります。

以下は、エレナさんのツインフレームの銀河連合高等司令官ソーハン・エレディオンのQ&A動画からの情報です。

プレアデス星団への移住とアヌンナキとの関係

マン星系から脱出した人々はが移住した先のプレアデス星団は、アヌンナキのエンキ派が管理する領域でしたが、
アヌンナキは、快く移住を承諾して、移住した後は、援助もしてくれました。

シカール帝国は、プレアデス星団には、重要な資源もなく地球に関心を向けていたために、そうまで邪魔はしなかったようですし、アヌンナキが守ってくれていたそうです。


プレアデスのエラヒル種族の地球への訪問

プレアデス星団 エラ星に移住したアヘル種族をエラヒル種族とよびます。

プレアデスのエラヒル種族が、初めて地球を訪れたのは、アトランティス(アトラー)が繁栄していた頃です。
アトランティスの王であるアヌンナキのエンキに歓迎してもらってしばらく定住していました。
そして、エンリルの起こした大洪水でアトランティスが沈んだ時に、地球を離れました。

アトランティス後の地球

紀元前9600年頃にアトランティスが崩壊して、
その後、シュメール文明が3600年頃から始まります。

この紀元前9600年頃から、紀元前3600年頃までの間は、
地球は荒廃して住める状態ではありませんでした。

地球が安定して、地下に避難していた少数の人間たちが地上に戻っても、
エンリルが人間が文明を築くのを邪魔していましたが、
そのうち考えが変わって、
エンリルが支配した、コントロールの元に人間たちの文明を築くことを許すようになりました。
そして、エンリルに支配されてコントロールされた人類の文明が今日まで続いてきました。


太古の地球でのヒューマノイドの創造

天の川(ナタル)銀河のヒューマノイドの創造には、アルティアン種族を代表とした銀河間連合が行いました。
太古の琴座と地球とこの銀河を4つに分けた反対側の区分に位置する星の3箇所だそうです。
アルティアンは、いくつかのDNAが混じったヒューマノイドを創りたかったそうです。
この3箇所で、ヒューマノイドの創造実験が行われたということです。

地球では、アルティアン種族を代表とする銀河間連合がDNA実験でヒューマノイドを創造して、その後地球を去った後に、アヌンナキが到来して、発展途上の人類に更に奴隷にするための遺伝子実験を加えようとして、
奴隷化反対ののエンキと奴隷にしたいエンリルの間の戦いという歴史へと繋がっていきます。

この動画の最後の方で、
アルティアン種族のオーナが、ソーハンに言った言葉です。
『ある日、地球人は、皆、他の種族の偉大な先生となります。
それを目的に私たちは地球人を造ったのです。いずれは、アンドロメダ銀河の評議会のメンバーとも一緒に仕事をするようになっていきます。
地球の人類は、もうすぐ自分の鎖を外して自由になり、
意識を拡張させていくことでしょう。
そして、本来のあるべき高い意識の周波数に自分を持ち上げていくでしょう。
本当の自分と出会うことになります。』

わたしたち地球人のDNAには、最高の可能性が秘められているようです。
今は、アルティアン種族のオーナが言った目的地への途中段階ですが、明るい未来が待っているので、オーナの言葉を胸に進んで行きたいなと思います。


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