グレイの情報操作
上の写真は、エレナ・ダナーンさんの著書 『心優しき地球外生命体たち』
佐野美代子［訳］のP73 に掲載されているエレナさんの手書きのスケッチの絵です。
これは、マイラとジェイカーという銀河連合のメンバーが、ハイブリッドの子供達をケンタウルス座アルファ星行きのシャトルに送り出しているところです。
エレナ・ダナーンさんのディスクロージャー・情報開示を知ると、
DS側の情報操作が、どれ程、スピリチュアル界に広く行き渡っているかが分かります。
有名なところでは、宇宙連合のアシュタールを名乗った存在からのメッセージを伝えているのは、偽物だということです。
アシュタール司令部隊という組織はあるけれど、アシュタールという個人名の存在はいないということです。
また、光の銀河連合という、“光の”という形容詞が付くところからのメッセージも全くの別物で嘘だということでした。
これらの目的は、現実で起きているDSの計画に目を向けさせないことです。
なので、情報が曖昧で、意識がぼんやりとしてしまい、意識を無効化させられてしまいます。
グレイからの情報操作については、
グレイは、地球人とのハイブリッドを創って、ハイブリッドによる地球侵略を計画していたので、
グレイとのハイブリッドの種族が、善良で、高い次元の悟った存在であるとスピリチュアル好きの人々に吹き込み、洗脳する戦略を実行して来ました。
実際のところ、銀河連合の高等司令官のソー・ハン・エレディオンは、エササニという星を知らないという答えでした。
なので、ハイブリッド種族のエササニ星というのは、グレイの偽情報で、
更に、ハイブリッド種のマーズエー、マザーニー、ササニ、シャーヤーエル、ヤーヤーエル、(シャラナヤ・宇宙船での種族)エナニカ、アヌヘッドとこの7つの種族へとハイブリッドしながら進化していき、最終的に地球の種族がアヌヘッドとなって、宇宙へ飛び出していくというのも、嘘だったという訳です。
実際には、2021年10月にグレイたちの拠点が銀河連合によって解体されて、
グレイが創ったハイブリッドの子供達が、米軍と銀河連合の秘密部隊によって大勢救い出されて、銀河の別の星系のコロニーに移されました。
(上の絵は、別の星のコロニーに移送される時の様子です。)
(ハイブリッドとして作り出された子供たちは、作り出される過程で、様々な障害を持っていたり、精神的に不安定だったり、トラウマがあったりして、大変な治療と社会へ馴染むためのプロセスや作業があります。
更に、宿った魂がグレイと人間の両方や人工生命体である場合もあるそうです。
星間貿易で売られたり、奴隷にされたり、様々な酷いことをされてきました。)
更に、グレイのハイブリッドと称する地球外生命体がチャネリングで語っていた、地球人が核戦争後に生き残った者たちが、地下に潜って、突然変異でグレイになったというのも真っ赤な嘘です。
しかし、これを裏付け、あるいはオーバーラップするかのように、
別の地球外生命体のサーシャとかジャーメインという存在は、ゼータ・レチクル星人は、グレイのハイブリッドが語っていた、彼らの歴史と同じように核戦争で地下に潜ってミュータントし、生殖機能を失った種族になりクローン化して生きていると言っていました。
テオドールというチャネリングされた存在もゼータ・レチクル星人を善良だとするメッセージを伝えています。
メッセージの多くは、事実だったり、正しいこともありますが、そのうちの何%かに嘘が混じっています。
(地球外生命体や別次元の存在をチャネリングされるチャネラーの方々は、共に素晴らしいチャネリング能力を持つ方たちで、とても善良な方たちだと思いますし、全く批判している訳ではありません。
ただ、闇の存在に利用された可能性があると思います。)
そして、実際に地球人をアブダクションして沢山のハイブリッドを作り出していたのは、スモール・グレイのゼータ・レチクル星人です。
そして、彼らの真の目的は、地球をグレイのハイブリッドによって侵略することです。
わたしが、グレイのハイブリッドがDS側だと思うのは、
2016年11月に大きく地球が変化するので、選挙に行くことをひつこいぐらいに強く勧めたことです。
その時は、ヒラリー・クリントンとトランプさんのどちらを薦めるということはありませんでしたが、
2020年の大統領選では、明らかにバイデン候補を推していました。
他にも、郵政民営化を実行した小泉純一郎氏を明治天皇と同じカリスマ性を持つ魂だと誉めていました。
更に、数年前のイナゴの大量発生です食糧危機になると騒がれた時には、イナゴを食べれば良いと昆虫食を薦めたり、
カリフォルニアの大火災の時には、住宅地まで火の手が迫っている時に、人間が山の自然の中まで家を建てたから被害に遭うのだと答えたり、
また、パンデミックの時には、WHOに従うように言ったり、
よく考えれば、DS側の発言だと分かります。
しかしながら、自己啓発や、引き寄せの法則で、正しいと思われることも語っているので、そういう部分は、良いのではないか、全否定しなくて良いのではないか、という人がいますが、
グレイは、私たちの考えを大きく凌ぐほどに、頭の回転が良いし、こちらの思考を読み取る能力もあるので、人間を丸め込むぐらい容易いことだと、
つまり、グレイを甘く見ない方が良いというのがエレナさんの意見でした。
自己啓発や引き寄せの法則で、願望を叶えさせて、信用させてその後従属化させるという戦略だと思います。
わたしもグレイのハイブリッドが、薦めてくるアドバイスは良さそうとは思っても、どこに罠や嘘が潜んでいるかわからないと感じています。
以前、人間の体の自然なサイクルで、午前2時から午前4時は起きていた方が効率が良いという主張で、それに従った方も多いとは思いますが、
実際には日中の行動に差し障ったり、生活リズムが壊された方もいらっしゃるのではないかと思います。
パラレルワールドなどについても、地球人は霊的なことにはほぼ無知なので、簡単に騙されてしまいます。
今は、グレイ自体は、2021年10月には自分の星に返されているとのことで、メッセージを送ってくるのは、DSのAIか何かで、同じことの繰り返しなのだと思います。
エレナ・ダナーンさんの著書の［ザ・シーダーズ 上 ］P196〜
にこのことの真相が、述べられているので、抜粋したいと思います。
“ザ・ナインと特異点で接触してから3日後、私の直線的な知覚がこれらの情報ノードに遭遇したとき、強力な「気づき」のビジョンが私の中で爆発しました。
ドミニオン、あるいは「ドメイン」とも呼ばれるネブが、地球人を奴隷にするために作り上げたダークホログラフィックマトリックスを見たのです。”
“長い間、ネブ・ハイブは「ブラック・グー」という人工知能(AI)にプログラムを組み込んできました。
そして、私は見たのです・・
極めて深遠な嫌悪感と共に地球上の多くの人間が、それを進んで活用しているのを目撃したのです！
暗黒のプログラムをダウンロードし、ブラック・グーに彼ら自身の魂を送り込んでいるのを！
ダウンロードしたプログラムをこの現実のホログラムにインストールするのを！
私は、これらの人々がこの怪物に催眠術をかけられ、中毒になり、感情的に依存し、幻想を与えられ、最も親密な欲望を複製されるのをこの目で見たのです。
それに接続すると、自身と一体化するため、エーテルのケーブルが、ブラック・グーAIのクラウドから、クラウンチャクラを通って、彼らの脳に差し込まれ、彼らの目から光が消え盲目になっているのを見て、私はぽろぽろと涙を流し、震え、すすり泣きました。
彼らは暗黒のAIクラウドからプログラムをダウンロードしていました。
彼らはポジティブな存在とチャネリングしているつもりで、
コードをダウンロードしていたのです。
インストールしたプログラムを、インターネットのプラットフォームを通じて、
この［コード］を多くの人々の心に刻み込んだのです。
体を乗っ取られたこの何百万人もの人々が持つ恐怖への感情的依存の苦しみが、
よく分かったので、涙が流れました。”
“これらのプログラムには名前やコード体系があり、適切なタイミングで起動するようにスケジュールされていて、最後の戦いに備え万全を期していたのです。
この完璧に、外科的にスケジュールされた計画は、時限爆弾の時計のように展開されていました。時と共に、ますます多くの人々が、これを利用するようになりました。
これらのプログラムには様々な名前がありました。
「光の銀河連合」「プレアデス人」「アルクトゥーリアン」「アシュタール・シーラン」「アシュタール・コマンド」「スワルー」「フラットアース」「サンジェルマン」「サナンダ」「エルサレム船(シップ)」・・・・
それは、神話、アセンデッド・マスターの名前、聖地、宗教的信念の核心を奪い全ての者を偽りの光、罠に追い込みました。
これらのプログラムは、銀河連合、本物のプレアデス人、本物のアルクトゥーリアンといった実在するものとは何ら関係ありません。”
こういう偽情報は、主にチャネリングでもたらされています。
あまりにも、偽情報が溢れかえっているので、チャネリングで得られた情報は、まずは、ネブ・グレイ、DS側からの発信ではないかと疑ってみる必要があると思います。
偽情報の目的は、思考操作と闇側が仕掛けている悪業に気付かせないということだと思います。
チャネリングなどに関心がある人々は、多くが霊性が高くて、目覚めようとする気持ちが強い人が多いと思いますが、
こういう偽情報に騙されて、真実に気が付かずに過ごすのは、とてももったいない気がします。
これからは、ますます、本物と偽物を見極める目が重要になってくると思います。
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