No.178 (その3。一応完結)ハロー!プロジェクト「OCHA NORMA」の1stシングルをハイレゾで聴きたい!

OCHA NORMAの「恋のクラウチングスタート」(恋クラ)を、ハイレゾで聴いています!

OCHA NORMAの曲は、ライブで聴いたことがあり、とてつもない透明感で満たされ、筆者の体質が好転するきっかけになりました。

今回、「恋クラ」をハイレゾで聴いて、「あのライブの透明感」に近い!と思いました。一度ライブで体験している(「恋クラ」は披露されていませんでしたが)から、それがわかったのでしょう。

ヘビロテしています。

また、これをきっかけに!YMOの一番好きなアルバム、「テクノデリック」のハイレゾ版を購入しました!
細野晴臣さん作詞作曲の「Gradated Grey(灰色の段階)」目当てだったのですが、
全編を通して「ものすごい世界観が伝わってくる!」と心を揺さぶられました。「CD音質」なんてものではないです!

音楽配信サイトmoraの説明を引用しますと、

「全アルバムを名匠ボブ・ラディックによる最新リマスタリングで順次再発」

音楽配信サイトmoraの「テクノデリックハイレゾ版」の紹介文から引用

と書いてありました。

「リマスタリング」とは具体的に何をすることなのかも知らない筆者ですが、ハイレゾでないと表現できない世界観があるのでしょう。
「音楽の達人がリマスタリングしたからできたアルバムの世界観」に圧倒されました。

ボブ・ラディックさん、どういう人なのでしょうか。気になります。
とてつもない能力の持ち主なのでしょうね。
→追記:グラミー賞受賞者です!

昨日から使っている、ソニーの「ハイレゾ対応完全ワイヤレスイヤホン」LinkBuds Sでは音源のアップコンバートをAIで行う機能が搭載されています。(そのためか、バッテリーの減りは早めです)

それに対して、ボブ・ラディックさんの仕事は、「人間による世界観の構築」なのでしょうか。うまく言えませんが。

ウォークマンのような「音楽再生専用機」で聴いたら、
さらによい体験ができるのでしょう。

イヤホンも、もっと高価なものがたくさんありますし…「徐々に、音楽再生環境を向上させたい」と思うのでした。
「生きる楽しみ」がまた増えました。

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