見出し画像

Cレギュレーション以降のマッドパーティ

こんにちは、ボーナスがかなり減ってしまった安城新撰組のと◯ぞ◯です。
ローンが返せないとです…

さて、来年の1月22日(金)より、スタンダードレギュレーションで、Bレギュレーションマークのカードが使用できなくなります。

私はボーナスが減ってしまった影響で、1月に発売される新弾に、あまりお金を注ぎ込めないので、いま持っているカードでレギュレーション変更に対応していかなければなりません。

そんなこともあり、今日は、Cレギュレーション以降のマッドパーティを考えてみました。

採用できなくなるカード

現在、多くのマッドパーティに採用されているBレギュレーションマークの主なカードは、

・ジラーチ◇(プリズムスター)
・ダート自転車
・ミステリートレジャー

かなと思っています。

特にジラーチ◇が採用できなくなるので、ジラーチ◇の特性を使うために採用してきたバリヤード、ヤレユータン、回収ネットなど(いわゆるコンボパーツ)も合わせて採用の有無を見直す必要があります。

ですので、これらのコンボパーツ枠、ダート自転車枠、ボール枠を何に変えるかのが、Cレギュレーション以降のマッドパーティーの課題になりそうです。

レシピ案

そこで、考えてみたレシピがこちらです。

画像1

コンボパーツ枠の採用しないことで空いた枠に、チラチーノラインを採用してみました。

基本的に、厚めに採用しているサポートと、非GX/非Vのポケモン(マナフィ、チラチーノ、ポッドデス、ヤレユータン)でデッキを回していきます。

ポケモンを32枚採用しているので、基本的にマナフィでそれなりの当たりをひけます。
また、ホミカがあれば、だいたいの場面で6枚ドローすることができます。

ヤレユータンの「特性:さるぢえ」を使って、必要なカードを捨てないようにしながら回していきます。

チラチーノとポッドデスが立ってしまえば、かなりのスピードで山が掘れます。

山がなくなりそうになったら、フィオネの「特性:ひきよせのうず」でフィオネが山に帰ることでLO負けを防ぐことができます。

デデンネGXは基本的に使いたくありませんが、どうしてもの時にドローソースとして使いたいため採用しています。ただサイド2枚の献上が、負け筋にもなるため、この枠は、3枚目のチラチーノでも良いかも知れません。
また、デデンネGXスタートが懸念されますが、タネポケモンを21枚採用しているので、まあそうそう出てくることはないと思います。

ボールは、次の弾以降も出ると思うので、強いボールが出たら積極的に採用していきたいです。(次弾でレベルボール再録される噂もありますがどうなんでしょう!?)

新レギュレーションで追い風なところ

ウーラオスの弱点が「超」!!

昨日発表された次の新弾の目玉「ウーラオス」、イチゲキだろうがレンゲキだろうが関係なく弱点をつけます。
ポットデスがウーラオスに火を吹きます!(あばれる君風)

さらにウーラオスをメタったミュウミュウ(ミュウツー&ミュウGX)の弱点もつけます!

というわけで、新弾発売直後のシティリーグは、マッドパーティーが台風の目になるかも知れません。

ただ、ジラーチGXをベンチに置いて弱点を消すのはやめてください…

新レギュレーションでの課題

逆にマッドパーティ、新レギュレーションでの課題もあります。

大きな課題は、三神(アルセウス&ディアルガ&パルキアGX)への対抗策です。
特に三神ザシアンは、新レギュレーションでも弱体化されず、マッドパーティー側は、三神ザシアンに対抗するための対抗策だったジラーチ◇(他に考えられるのは、「特性:いのちのうつわ」を持ったヌケニン)が落ちてしまうだけに、なかなか三神には厳しい戦いなりそうです。
ですので、対抗できる強化カードが、以降の弾で収録されることを期待しています。
(ポケモンレンジャー再録されないかなぁ…)

最後に

シャイニースターVで、「特性:マッドパーティ」を持ったポケモンの色違いやミラーが出た方は、ぜひとも使ってみてはいかがでしょうか。