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オンライン秘書の教科書 ~不景気でもおうちで仕事をつくる方法~

こんにちは。ゆりえもんです。


突然ですが、

「おうちで過ごしながら、新しい仕事ができたらいいな」

と思いませんか?


たとえば、こんな悩みを持っている人もいるんじゃないでしょうか。

・外でやっていた仕事がなくなってしまった
・専門的な知識や資格を持っていない
・パソコンスキルがそこまで高くない
・ただの主婦が在宅で稼げるとは思えない


そんな人に教えたいことがあります。

誰かのサポートをするだけで、それがあなたの仕事になるかもしれません。


私は11年前のリーマンショックで内定切りにあい、就活で大変な思いをしました。

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でも、そのおかげで良い会社と尊敬できる上司に出会い、この10年で成長し自分で会社を立ち上げることができました。


世の中が不景気になっても、自分の力で仕事を作る人を増やしたい。

在宅でも、できることはたくさんあります。


そんな想いから、この教科書を作りました。


私は在宅で「オンライン秘書」として毎月の生活費を安定的に稼いでいます。

これまでの実績はこちら。(2020年4月現在)

◎オンライン秘書で毎月50万~60万円の売上
◎月30万円以上の法人案件を8か月継続受注
◎営業活動の労力はゼロ
◎自粛が続いても今のところ売上に影響なし


これらをすべて在宅ワークで実現しています。

在宅ワークといっても、プログラミングや動画編集などのスキルは必要ありません。

オンライン秘書はざっくりいうと「在宅でパソコンを使ってサポート業務をおこなう人」のことです。

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専門スキルがなくても手軽に始められるので、主婦や副業で稼ぎたい人にも向いています。

▼この教材をおすすめする人
・家でできる仕事を探している
・副業で在宅ワークを始めてみたい
・人のサポートをするのが好き
▼この教材をおすすめしない人
・プログラミングや動画編集の仕事がしたい
・新サービスを生み出したい
・会社の作り方を知りたい


それでは具体的に見ていきましょう!


第1章:オンライン秘書の仕事内容。

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たとえば、在宅でできる仕事にはこんなものがあります。

・データ入力
・メール対応
・電話対応
・スケジュール管理
・アポイント調整
・会食予約
・出張手配
・贈答品手配
・備品発注
・採用活動補助
・経理業務
・プロジェクト進捗管理
・タスク管理
・業務フロー設計
・議事録や資料作成
・市場リサーチ
・カスタマーサポート
・Webサイト更新
・SNS運用
・文字起こし
・データチェック
・クリエイティブ制作

意外とたくさんあると思いませんか?

これらの仕事を組み合わせることで、会社員のお給料と同じくらいの収入を目指すことも可能です。

私は法人クライアント2社から仕事を受注し、それ以外の細かい仕事も加えて、売上が月50万円を超えました。(仕入れは発生しないので、ほぼ利益になっています。)


▼こちらは電話対応サポートでのやりとり一例です。

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オフィスに通い、デスクに向かって仕事をしなくても在宅でサポート業務ができてしまうのです。


第2章:副業でオンライン秘書をする5つのステップ。

オンライン秘書はパソコン1台さえあれば誰でもできるので、会社に勤めている人も副業で始めることができます。

副業の始め方はとっても簡単。

1. パソコンを用意する
2. ネット環境を整える
3. 作業時間を確保する
4. サポートする人を見つける
5. できることから手伝ってみる


1. パソコンを用意する

オンライン秘書の業務には、そこまでスペックの高いパソコンは必要ありません。小さなノートパソコンが1台あれば十分。

業務の範囲によってはスマホ1台でも完結してしまうかもしれません。

ただし、生活費を稼げるレベルになりたいのであれば、ノートパソコンは用意しておいた方がいいでしょう。

MacでもWindowsでも、自分が使いやすいものを選ぶのがいいですね。


私が使用しているノートパソコンはこちら。

小さくて軽いので、持ち運びにも便利です。

TwitterではMacユーザーを多く見かけますが、私は法人クライアントとのお仕事がメインなので、仕事相手との互換性を重視してWindowsを使用しています。


2. ネット環境を整える

家にネット回線を引くか、モバイルWiFi(ポケットWiFi・WiMAXなど)を契約しましょう。

滞りなく業務をおこなうために、データ容量の制限や速度制限のないものがいいです。

自宅にネット回線を引くのがベストですが、通信費を押さえたいなら、月額費用の安いWi-Fiを探してみましょう。

私は家にネット回線を引いて、外で作業するときや移動中はモバイルWiFiを使用しています。

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3. 作業時間を確保する

サラリーマンであれば、出勤前や帰宅後など、集中して作業できる時間を確保しましょう。

副業とはいえ、仕事は仕事です。責任を持ってやらなければいけません。

「本業が忙しかったので期限までに作業が完了できませんでした…」とならないように、自分のキャパを超えない範囲で仕事を受けるようにしましょう。

対応可能な時間帯を、あらかじめ関係者に共有しておくと進行がスムーズですね。


4. サポートする人を見つける

仕事上のサポートを必要としている人は、実は身の回りにもたくさんいます。

・小規模な会社の経営者
・個人事業主
・オンラインサロンのオーナー
・YouTuber
・ブロガー

このような人たちは、新しい事業を立ち上げたり、コンテンツをつくることに集中したいので、自分の手でやらなくてもいい単純作業は外注したいと考えています。

身近でサポートを必要としている人に声をかけてみたり、オンライン上のつながりから、自分がお手伝いできそうな人を探してみましょう。


5. できることから手伝ってみる

サポートする人が見つかったら、まずはデータ入力やメール対応など、自分にできることから業務を手伝ってみましょう。

「1日1時間なら作業が可能」
→「月に30時間は作業できそう」

といったように作業時間を計算し、発注者と協議したうえで1か月の業務料を決めます。

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仮に時給1,000円のデータ入力を1日1時間×月30日やったとしたら、これだけで月収3万円になります。

つまり、この仕事を1件獲得すれば、月3万円を稼げるようになるんです。

実際、私はサラリーマン時代にフルタイムで働きながら、データ入力とメール対応の副業で月3万円ちょっと稼いでいました。

いきなりオンライン秘書として独立するはちょっと不安…という人は、まず副業から始めて自分のペースをつかんでみるといいでしょう。


第3章:オンライン秘書の型4タイプ。

みなさんは秘書というと、どんな人をイメージしますか?

ひとことに「オンライン秘書」といっても、大きく4つのタイプに分けることができます。

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