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オンライン秘書の案件はどこから獲得してるの?

こんにちは。ゆりえもんです。

今日は、オンライン秘書のお仕事をするにあたって、私が「どうやって案件を獲得しているのか?」について書いてみようと思います。


新規開拓はゼロ

結論から言うと、すべて「知り合いからの依頼」または「知り合いからの紹介」なんです。


…意外だったでしょうか?

実は、自分から営業をかけたり、新規開拓をしたことが一度もないんですよね。

なんなら、仕事用のホームページも、人から「見せて」と言われたときしか見せないようにしているくらい。

理由は、今でもかなり手いっぱいの状態なので、案件が来すぎると困るからです。


一般的な案件の獲得方法

私のまわりにいるオンライン秘書さんたちの中には、

・TwitterなどSNSでの直営業
・知り合いに直営業
・ココナラでのサービス販売
・クラウドソーシングサイトでの案件応募
・コミュニティ内での案件応募

など、いろいろな方法で案件を獲得している方がいらっしゃいます。

私が「自分で自分を売り込む」ということをほぼやったことがないので、自分から積極的に営業している人は本当にすごいと、心の底から尊敬します。

Twitterのプロフィール欄で「お仕事依頼はDMへ」のように書いている人もそうですね。

私は相互フォローの人しかDMを送ることができない設定にしてますし、見ず知らずの人から突然、お仕事の依頼が来たら怖いと思ってしまいます。


ご縁のありがたさ

私がオンライン秘書のお仕事を始めたのは、知り合いの社長さんから「データ入力を手伝ってくれない?」と言われたのがきっかけです。

その頃は会社員の副業としてやっていましたが、独立して自分の会社を作ってからも、

所属しているオンラインサロン経由でお仕事に誘ってもらったり、既存のクライアントさんが別のクライアントさんを紹介してくれたり…という形で、お仕事がどんどん広がっています。

これって本当にありがたいことだなぁ、と。

自分からアプローチをかけなくても、真摯に目の前のお仕事をしていれば、勝手に口コミでクライアントさんが増えていくんですよね。

まわりの人のご縁に恵まれているとつくづく思います。


目の前の仕事を大切に

それ以外にも、

・前にお仕事をご依頼いただいていた方から「またお願いしたくなった」と久しぶりにご連絡をいただいたり

・メインのサポート業務とは別の業務をスポットでご相談いただいたり

と日々いろいろなお仕事の相談がくるので、一度つながったご縁は、ずっと続いていくものなんだと毎日のように感じています。

だからこそ、目の前のお客さまを大事にしてしっかり向き合っていきたいなと改めて思いました。


「まだ初心者だから…」「駆け出しだから…」と案件の獲得に悩んだり、まわりのオンライン秘書さんたちを見ながら焦っている人もいるかもしれません。

直営業をかけたり、クラウドワークスを利用してみたりと新規開拓に挑戦するのもいいですが、それと同時に、「身近な人とのご縁を大事にする」「目の前のことをとにかく一生懸命やる」のをオススメします。

今すぐお仕事につながらなくても、何かのタイミングで声をかけてもらえたり、自分の能力が必要とされるときがやってくるはずです。


読んでいただき、ありがとうございました!


情けは人のためならず。サポートは私と関わる人が幸せになれることに使わせていただきます(о´∀`о)