motoさんのVoicyを聴いて『会社で働く』のを辞めました。

どうも。まんだむ（@RYUSEI_d7）です。

ここ数日間、motoさんのVoicyを毎日聴いており、感想をツイートしたところ反響をいただきましたので、深掘りしていきたいと思います。

簡単に自己紹介すると、

スポーツジムで働くバイト戦士です…

ざっくりすぎましたね（笑）

経歴については長くなるので、また別で記載してリンクを貼っておきます。

まず語弊のないように言っておくと、僕は『会社を辞めた』わけではなく、『会社で働く』という思考をやめたというお話になります。

僕が今働いている環境も踏まえて、会社をどのように利用していくのが考えてみましたので、もしよろしければお付き合いください。

さて、本題ですがmotoさんのVoicyを聴いてツイートしたものがこちらになります。

motoさんにRTしていただけたことで、多くの方の目に留まり引用RTなどの反響をいただきました。

そして、このツイート内容とスポーツジム勤務という状況を踏まえて、思考を変えてみました。

noteを読んでくださる人それぞれ仕事も異なり生き方も違います。全く同じということはないでしょう。

そんな私もアルバイトとしてスポーツジムのトレーナーをやっていて、半年ちょっとが過ぎようとしています。

その半年間を振り返ったときに、私は何を吸収できたのか思い浮かべると、言葉通り『会社で働く』日々を送っていたことに気づかされました。

そんなある日、motoさんのVoicyで

『会社と働く』
『会社を使ってどう稼ぐのか』

という言葉に出会いました…

そんな考え方もあるのかぁぁあ！と思ったのが本音です。そして『会社を使ってどう稼ぐのか』を軸に考えると、イメージできたのです。

スポーツジムは会員制ですでに集客もできているため、たくさんのお客様（クライアント様）がいます。私はスポーツジムにおけるスタッフと1人にすぎないのです。

しかしスポーツジムを通してパーソナルトレーナーの資格を取得することができ、さらに業務においてもクライアント様の悩みを解決できるのであれば、これは『会社と働く』ことになるのではないかと考えたのです。

会社としても売り上げがあがるので良し。私としても資格取得ができ信頼性•権威性を高めることができます。

なにより他のトレーナーと差別化も可能で、ステージひとつうえのご提案ができるようになります。

そしてさらに、パーソナルトレーナーとしての経験を積み重ね、気に入ってくれるクライアント様ができれば、集客にも繋がるためキャリアアップの挑戦もできると考えています。

ひとつの会社にとらわれず、『会社と働く』『会社を使ってどう稼ぐのか』を考えてみると意外と視野は広がるかもしれません。

ぜひ一度、今のワークスタイルから考えてみてください。ありがとうございました。