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時々ボソッとロシア語でデレる隣のアーリャさん 第7話




政近が歩いていると、背後から綾乃があらわれます。



綾乃は政近に話があると政近を呼び出します。



綾乃は政近が有希ではなくアーリャを支持することを、周防家の当主は心良く思っていないと告げます。



しかし、政近の決意は変わりません。

そして、「有希は俺にとって1番大切な存在だ」と言います。



綾乃は納得してその場を離れます。



そして、教室。



男子なら1度は繰り広げたであろう話。

さっきはあんなにかっこよかったのに。



ゴミを見るような目(笑)



ケ ダ モ ノ




幻滅されてしまった政近。



アーリャもロシア語でデレます。



一方、綾乃は有希と話をしていました。



綾乃は政近が、「有希は俺にとって1番大切な存在だ」と言っていたことを告げると、



思わず校舎のど真ん中でお兄ちゃんへの愛を叫ぶところだったぜ」と話す有希。

このブラコンめ・・・。



有希も政近とアーリャと全力で戦うことを誓います。



どういうゲームやってるんだ(笑)



それを見守る面々。



アーリャは顔に出やすいタイプらしいです。



相変わらず背後に現れる綾乃。



K I



目がキマりきっている(笑)



マーシャは離脱。



政近はマーシャと飲み物を買いに行くことに。



マーシャは政近に「アーリャと立候補することを決めてくれてありがとう」と感謝を伝えます。



マーシャは、「私、アーリャちゃんと競いたくないの」と言います。



「いつも一生懸命なアーリャが大好き」とマーシャは言います。



政近は有希との関係に重ね合わせます。



そして、なぜか頭を撫でられる政近(笑)



次の日、アーリャが歩いていると、



谷山に声をかけられます。



谷山はアーリャに、「有希への当てつけに政近をパートナーに選んだ」と因縁をつけます。



政近は「自分でパートナーになると決めた」と反論するが、谷山は政近に「学生議会を挑みます」と告げます。

果たしてどうなる?


今回は有希とマーシャのそれぞれの想いが聞けた回でした。

政近も有希もマーシャも兄や妹に対する愛が深いから、あまりギスギスしないで見られるのはいいですね。

と思ったら、谷山が何やら因縁をつけてきてどうなるのか。

では、また。


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