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ダンジョンの中のひと 第5話



クレイの前に、レイルモンドというドラゴンがあらわれます。



レイルモンドはベルから鍛錬で来ていると聞いてここにやってきました。



レイルモンドは早くも戦闘態勢に。

さすがに10階を担当しているだけあって強いレイルモンド。



クレイも髪留めを外して、本気モード。



なんとか一撃を食らわせることに成功。

戦闘はここまで。



ボスなのに、「痛いのは嫌い」って(笑)



無事に帰ってきたクレイ。

ベルに感想を聞かれると、


「やる気は削がれた」(笑)


途中で終わってしまいましたからね(笑)



クレイはこないだのレイルモンド戦を思い出していました。



そこでベルに仕事内容を聞くクレイ。



しかし、ベルは「クレイはここにいるだけで仕事をしている」と言い、「雇っているのに作業がないのは、運営側の不手際」と言われてしまいます。

クレイにお願いしたい仕事はまだ決まっておらず、当分はベルと一緒に色々な作業を体験するそう。

今日は宝を作る作業を手伝うことに。



早速作業場へ。



あ。





とりあえず作業が終わったら、この部屋の片付けをすることで合意しました。



ランガドさんに怒られるベル(笑)



ベル、頑張れ(笑)



武具作りを体験しに来たクレイ。



ランガドさんは、クレイに現場を案内します。



ゴーレム可愛い。



休憩の時、ベルの話になります。



ダンジョンを作ることが生きがいで、他はどうでもいいという変態先代マスターの頃から体制はあまり変わっていないそうです。



ベルが本当に欲しかったのは、仲間だとランガドさんは言います。



戻ってきたクレイがベルに「ベルの話をしていた」と話すと、

「いい話ですか?悪い話ですか?」と聞くので、「どちらとも取れない」と話すと、



このふくれっ面。

可愛い。



クレイはベルに「ランガドさんをどう思っているか」と聞いてみると、ベルは「家族みたいな存在」とこたえます。

クレイはベルに「ランガドさんに直接聞いてみたらどうか」と言うと、「言ったことがある」とベル。



照れ隠しに殴られるベル。

不器用か!


という訳で今回はランガドさんとベルの回でした。

とてもホワイトな職場であることは間違いないですね(笑)

では、また。


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