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菜なれ花なれ 第8話



朝起きてきたかなた。



テレビでPoMPoMsの野球の応援が特集されていました。



どんな寝相だ(笑)



谷崎さんの新体操部にも依頼が来ていました。



他の所でも依頼がたくさん来たようです。



すると、杏那が「DMがたくさん来ている」とパソコンの画面を見せます。



86件もDMが来ていました。



その数に穏花も驚愕。



依頼内容の中には、「1人で目薬をさせないから応援して欲しい」という可愛いものまでありました。



中にはテレビ取材も。



PoMPoMsは1つ1つ依頼をこなしていきました。



実際に行ったのか(笑)



その様子を華先輩も観ています。



動画撮影をするPoMPoMs。



多すぎる依頼に疲労はピークに達していました。



すると、恵深が「依頼をいくつか断る?」と提案しました。



しかし、かなたは「応援が必要な人の依頼は全部やりたい」と主張します。



恵深は、「応援の方法を変えてみるのはどうか」と提案します。



その後もPoMPoMsは依頼をこなしていきます。



しかし、杏那はもうパンク寸前。



手分けして依頼をこなしていてもなかなか依頼は減りません。


谷崎さんは「私たちの応援はちゃんと届いているのかな」と不安になります。



恵深は改めて、「応援の依頼断ろうよ」と提案。



涼葉が蓮〇さんみたいに依頼を仕分けすることに。



涼葉が仕分けたおかげで依頼が随分減ってしまいました。



落ちこむ恵深に、かなたは「私がもっと頑張るから」と言います。



かなたはPoMPoMsとしても1人で依頼をこなしていきます。



夕方、恵深の家を訪れると、



恵深が壁づたいに歩いていました。




恵深は自分が何もしていないことにもどかしさを感じていました。



そして、かなたに当たってしまいます。



かなたは何も言わずその場を去ってしまいます。



気まずいまま練習を続けるPoMPoMs。



しかし、コメント欄には批判のコメントが殺到します。



かなたはどこか上の空。



すると、かなたが1人で応援に行ったことがばれて、杏那が激怒します。

一体PoMPoMsはどうなってしまうのか?


今回はPoMPoMsに危機が訪れます。

どっちの気持ちもよく分かりますが、相手の気持ちをよく汲み取ってあげないといい方向にはまとまりません。

果たしてPoMPoMsはどうなるのか?

では、また。


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