ダンジョンの中の人 第3話
引き続き部屋の整理をしています。
管理人さんは相変わらず物が捨てられません。
そこにランカドさんが訪ねてきます。
部屋の掃除をしたと聞くと、
「いいか、世の中には場を汚さずには生きられない奴がいるこいつがそうだ。こんな何もない部屋で…」
ランガドさんに何があったんだ(笑)
ランカドさんは管理人さんが依頼していた椅子を届けにきたのでした。
ランカドさん退場。
座り心地も最高。
今、7階を探索しているパーティーがいて、その監視をこの鏡でやっているのだとか。
意外と便利。
そのパーティーは氷狼の牙という名前で、クレイはナンパされたことがあるとか(笑)
氷狼の牙と戦うために、管理人さんは徘徊担当(?)のクライッツェを呼び出します。
管理人さんは、クライッツェが利用しているスケルトンから1体をお借りしたいと言います。
管理人さんはクレイに、
「クレイさんにはこれからスケルトンの中に入って戦っていただきます」
とクレイに言います。
?
「ちょうどスケルトンを3体従えているので、体を拝借させてもらおうと・・・」と管理人さんは言いますが、クレイは「スケルトンに入れるほど痩せていない」と反論。
とりあえず入ってみることに。
入れました。
早速氷狼の牙の元に。
どうやら気がついたよう。
クレイも本気で戦います。
氷狼の牙を倒してしまいました。
膝枕を諦め、床に寝させられたクレイ。
そこで名前をどう呼ぶか問題。
管理人さんはベルと呼ぶことに。
こうして業務は終了。
今回はクレイがスケルトンに入ってパーティー討伐。
改めてクレイの強さが際立ちますな。
ベルとの関係も良くなってきているみたいです。
では、また。
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