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株式会社マジルミエ 第3話



正式にマジルミエに入社することになったカナ。



書類に目を通します。



そして、給料が支払われますが、



これが破格のお値段。



これは魔法少女の仕事によって救われた依頼者達の命の値段でもあります。



一方、こっちは業界大手の「アスト株式会社」。



社長の古賀圭は、1人の魔法少女に対して三行半を突きつけていました。



一方、カナは仁美と共に仕事に。



早速仕事に向かいますが、苦戦します。



その時、見慣れない魔法少女が。



仁美は因縁を付けますが、少女は軽くあしらいます。



帰り道、仁美は大きなビルをアスト株式会社のビルだと説明します。

さすがは業界大手。



帰りのラーメンという王道コース。



一方、先程の少女はアスト株式会社のビルに入っていきます。



彼女は土刃メイ。

アスト株式会社のエース魔法少女です。



一方、古賀は資料にマジルミエの名前を見つけます。



「まだやっていたのか・・・」と不敵な笑みを浮かべる古賀。

果たしてマジルミエとどんな関係が・・・。



朝食の準備をしながらテレビを観るカナ。



そこには、インタビューを受ける古賀の姿が。



カナは急いで出社します。



二子山と社長が何やら話しています。



「・・・女子校?」



そこに仁美も出社してきます。



カナは早く仕事を覚えるために、広域魔法陣を勉強していました。



仲間割れしています(笑)



控えめに言って、変な会社です(笑)



そこに新たな仕事が舞い込んできました。



今回の現場は、甘麦商店街。



カナの勉強していた広域魔法陣を使えば、あっという間にできる仕事。



社長は広域魔法陣は最適ではないと言いますが、カナは広域魔法陣が最適だと語ります。



しかし、社長は「ウチの美学に反する」と言います。



カナ達は急いで現場に急行。



さっきの社長の言葉が気になります。



甘麦商店街では怪異が活発化していました。



離れたところに、アストの古賀がカナ達の行動を監視していました。



カナ達は、怪異が活発化した原因を探ります。




この商店街はかなり古く、広域魔法陣でその衝撃に耐えられません。

カナは現場を見て、怪異が下水道を辿って発生している事を突き止めます。



つまり、下水道を狙って攻撃することが望ましい。

しかし、そんな魔法はありません。



しかし、社長は「魔法が無ければ、作る」と言いますが・・・。


今回はおそらくライバル企業になるであろうアスト株式会社が登場。

古賀はマジルミエの社長と因縁があるみたいですが、一体どんな関係性なのでしょうか。

そして、「魔法がないなら作る」とはどういう意味でしょうか・・・。

では、また。


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