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ちらちら

一緒に苦しんでください♪と思いながらブログを書いています、最低ですね。みんなはどうしてるんですか。ふつうはどのくらい孤独じゃないんですか?

引きこもりに近いような暮らしをしていたから、ずっとインターネットにしか存在していないような気がしていて、誰かと目をみて話すじぶんがあとから怖くなる毎日です。

同い年は受験生だけど、あたしは二回目の高校一年生をしてる。電車で中学の同級生を見かけたとき、うまく息ができなくなる。どうしてあたしはこうなったんだろう、あたしはただ見つからなかったボールのような、そんなものになりたかった。あたしの存在ってやっぱり確かすぎる。でっぷり血液を蓄えた塊。毎日のようにアイスを食べて、つまめるお肉も増えた。これは自意識のはなしだけど、最近やっと、膝上のスカートを履けるようになった。少女性とかまじでしょうもないと思う、でもやっぱり制服の女子高生がやりたかった。なれなかったものばっかりがきらきらするから。

すこしだけ、ほんの少しだけ生きるのが上手になりました。あのとき怖かったような人たちはぜんぜん怖くなかった。みんな人間だ!脳みそがある!やばい!!
文字が脳みその真ん前を通り過ぎて、掴もうとしてもくらくら踊って読めなかった小説も読めるようになった。だけど、ひとりで眼科行くの、やだなあと思ってる。お母さんと行くのもいやだけど。誰にも会いませんように。

あたしはいつでも絶えず頭の中でひとりごとをぶつぶつ言ったりいろんな人と会話をしたりしていて、だから話は飛躍するし文章はとっ散らかる。飛躍ってちょっとカッコ良すぎると思う。

捨てられる感情をぜんぶ掻き集めて並べてるんです。最近思ったの、あたしは過去の苦しかった記憶や聴いていた音楽や見ていたお笑いを懐かしんで感傷に浸って、それだけで生きてくのかもしれない。過ぎた時間だけが大袈裟に輝くの。なににも負けない今がほしい。確かなものはなにひとつ

まとまった、意味ある文章が書けるようになったらいいなと思います

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