2人ダウト(チャピス)
2人ダウト(チャピス)
・用意するもの
ジョーカーを抜いたトランプ
(所要時間:3分〜10分)
1.先攻後攻を予め決めておく
2.シャッフルした山札から手札10枚を配る
3.先攻プレイヤーAは「1」と宣言し場にカードを出す
4.後攻プレイヤーBは「2」と宣言し場にカードを出す
(カードは裏向きに出す。後述のポイント換算のため、綺麗に揃えて重ねていく)
5.これを1〜13まで行う
◎ダウト申告
宣言した数字と異なる数字のカードを手札から場に出しても良い。
相手(A)が宣言した数字とカードの数字が異なっていると(B)が判断した場合、「ダウト」と言う。
ここでカードが異なっていた場合、(A)は−2pt
カードが正しかった場合、(B)は−2pt
となる。
また、ダウト申告が成功したカード(宣言と異なる数字のカード)は表向きに重ねておく。
◎ドロー制度
数字を宣言する前であれば山札からカードを4枚引いても良い。
ただし、1回のドロー(山札からカードを4枚引く行為)につき−1ptが自身に加算される。
ドローは何度行ってもよい。
(ちなみに宣言する数字と同じ数字のカードが1回のドローで引ける確率は約30%である)
◎チャピス
(A)が13を宣言し場にカードを出したら、(B)は「チャピス」(またはダウト)を申告する。
「チャピス」を申告した時点で場に出されたカードを表向きにする。
(ダウト申告が成功したものは裏向きになる)
プレイヤーそれぞれが出したカードの中で、宣言と異なる数字のカードがあった場合、そのカードを出したプレイヤーに+1ptが加算される。
ポイントが多いプレイヤーの勝利となる。
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