京極組とは
こんにちは。バグ大学生です。今回は京極組について解説します。
概要
黒焉街をシマとする関東有数の武闘派組織であり、構成員の強さは天羽組と引けを取らない。先代、日下孝次郎の政権下では、仁義外れなシノギが横行し、腐敗した構成員が多かったが、五十嵐 幸光政権下では任侠路線に変更。更生した構成員が多いが、先代からの腐敗した構成員も一定数いる模様。
主な構成員
1.主人公と兄貴分たち
京極組シリーズの主人公。パンチのスピードがとてつもなく速く、ドスとチャカの扱いにも長けている。天羽組の吾峠と同じく、舎弟と兄貴分を繋ぐパイプの役割を持つ。京羅戦争では敵幹部を二人撃破する活躍を見せる。
京極組最高戦力。ロングナイフの扱いが一級品であり、腕っぷしは関東極道最強クラス。彼の唱える俳句は『死の575』と呼ばれ、これを聞いた者は何者であろうと死ぬ。京羅戦争では羅威刃の敵将、城ヶ崎 賢志を打ち取り京羅戦争を終結させる。
京極組のジョーカー。天羽組の小林と同じくEL身であり、刺身包丁で人間を捌ける狂人。また、蟷螂拳を心得ている。京羅戦争では敵幹部を二人殺している。
10年ぶりに刑務所から戻って来た日本刀二刀流の剣豪。腕力、リスト、握力が常人離れしており、その腕から放たれる豪剣はガード不可。
美顔とセンスを第一にするナイスガイ。メリケンナイフを用いて戦う。洞察力が高く、策を練りに練って戦いに挑むタイプ。京羅戦争では、幹部の東雲を無傷で完封した。
特殊警棒を用いて戦う。元々外道構成員だったが更生し、敵対する人間には陰湿で執拗な拷問を科す。天京戦争では、冨樫の復讐に燃える飯豊の手によって葬られた。
重い金砕棒を軽々と振り回せる狂人。外道なシノギを行っていたが更生した。車に惹かれても起き上がれる常軌を逸したタフネスの持ち主。彼曰く、タフネスの秘訣は『ゆで卵を食べること』だそう。京炎戦争にてトップの我妻京也に殺される。
マチェットナイフを扱う仁義と任侠を重んじる中堅極道。天羽組の野田とは同い年であり、殴り合いはほぼ五角である。二階堂将平におもいを託し、京羅戦争にて覚醒した秋元に殺される。
アームナイフを装着し、敵を薙ぎ払うアラサー中堅極道。外道構成員であったが国生の思いを受け取り更生し、今は組長の護衛として奮発している。
元レスラーという異色の経歴を持ち、素手のみで組事務所を潰した伝説を持つ。人柄がよく、舎弟の面倒見もいいが、京羅戦争で設楽紀明に心臓を貫かれ死亡。
組一のパワーを持つ男。メリケンサックを手に黒焉街シマを荒らすファッキンガイをデストローイ！
性を超越したオネェ系極道。しかし、敵の目や鼻に指を突っ込むなど戦い方はえげつない。京羅戦争では間宮 恭平を討ち取った。
鉄鋼鍵で人を切り裂く狂人。マスクをつけると殺戮モードに移行する。クレーンゲームの腕を弱くするというショボいシノギを先代の時代にやっており、それが原因で組内で干されていたが、現組長から許しを得ており、今は組のために奮発している。
2.相棒と舎弟たち
久我の相棒。元々は地上げ屋の郷田の元で護衛をしていたが、久我と戦った際にその男気に惚れ、京極組の門を叩くことになる。筋肉が分厚く、怒りで血が滾った彼の筋肉は刃物では深く切れない。そしてその筋肉から繰り出されるスレッジハンマーの一撃は相手を粉々に粉砕する。
久我の舎弟。斧で人が両断できる狂人。気合いと精神力は舎弟一であり、東雲に足を切断されて隻足になっても痛みに耐えながら東雲の軽動脈を噛み切る執念を見せる。東雲戦後は義足つけて、敵と戦う。
森若におもちゃにされている。お調子者だがやる時はやる男。京羅戦争では城ヶ崎を発見する活躍を見せ、京炎戦争では京極組を裏切った鉄刀兄弟を粛清する。
右が山ミソ。左が磯ミリン。先代の日下の意向で京極組組員になっていたが京炎戦争で裏切り佐古に二人とも粛清された。
ボンボンペーペー舎弟。初めて敵対組織にカチコミした際はあまりの怖さに失禁した。
頭脳にステータスを全振りした。京極組の頭脳プリンス。京羅戦争ではパワーマップを作り、他組織からの横槍を防いだ。京炎戦争では我妻京也らの攻撃から野島を庇い、骸と化した。
久我の学生時代の後輩。城ヶ崎を尾行していたが本人に気づかれ、致命傷を負いつつも啖呵を吐き、その命を落とした。
3.組長、若頭
京極組先代組長。金に目が眩み仁義や任侠を無視した外道なシノギを容認している。これが原因で京極組は腐敗した組織になった。マッドカルテルという麻薬組織と黒焉街の麻薬の独占の代わりに日本のブラックマーケットのルート開拓を日下がするという取引をしていたが、天羽組の北岡がブラジルマフィアを黒焉街に招いた結果、ブラジルマフィアがヤクをばら撒いたため、目的の邪魔と感じた日下が島荒らしを大義名分に一条に粛清を命令。これがきっかけとなり、天京戦争が勃発。最後は小林に強烈なグリングリンを受け、死亡。
現組長。人徳者であり、天京戦争では組の功労者である一条を救おうと両手のエンコを飛ばし、天羽組に手打ちを申し入れた。彼の政権下に変わって腐敗した構成員は激減した。
若頭。若い頃は『カチコミのゾノ』と呼ばれ、周辺組織から恐れられていた。情に厚く、構成員の教育係としていたわけていた。京炎戦争にて榊原周の袈裟斬りを受け死亡。
以上です。次は関東最大マフィア羅威刃について解説します。https://m.youtube.com/watch?v=bnRTGsn8ohY←天京戦争についてはこちらの動画をご覧ください。(時間のある方におすすめです。）
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