見出し画像

甥っ子と酒を交わすまで13年か

甥っ子と暮らすようになって1年3カ月になる

今日もまた、仕事を定時に終え電車に飛び乗る。

学童保育クラブに迎えに着くと、最後のお迎えで、ひとりのことが多い。

「今日は何⁉︎」
「リュウが、好きな肉づくしに、しようか」
「お父さん*と食べると、食べ切れないくらいお腹いっぱいになっちゃうからなwww」
「叔父さんの分まで食べるからだよ」というような、夜ご飯の話をしながら帰るのもお決まりのこと。(*私の娘の〇〇ちゃんのお父さんと呼んでいたのが、いつのまにか〇〇ちゃんが消えて「お父さん」だけになってしまった。ちなみに彼の実父のことはパパと言っている)

玄関の鍵を開け、速攻で風呂を貯めながら、台所にたち夜ご飯をつくる。
が、その間にも甥っ子は眠くなってくる。
ここで寝てしまうと明日の朝が地獄になる。
先に風呂入って、目を覚ましてから、ご飯を済ませるまでが時間の勝負。
眠気が収まってくれたときときには、
お酒を注いでくれる余裕が生まれる。
つまり、私の晩酌の有無も甥っ子に委ねられるのだから、寝かせる訳にはいかないのである(笑)。

甥っ子と生活するまでは、基本外飲み中心だった。
家呑みするのにピッタリな#saketaku ( https://saketaku.com/ )に出会い毎回届くお酒が晩酌を設けてくれることになりました。
甥っ子はサービス良く、なみなみと注いでくれるので、あっと言う間に開いちゃいます^_^

とは言っても食後に宿題タイムなので、
晩酌も短時間にスッと切り上げることになります。

今年度は、新一年生を迎え
ちょっとだけお兄さんになりました。

訳あって両親と離れ寂しい想いもあるだろう
甥っ子と盃を交わせるのは13年後か、
楽しみにしたい、saketakuさんがそれまで継続してたらこれまた凄いなぁ。

世の中、人との関わりが薄れがち、あなたに繋がれて感謝です。