時間を経ても色褪せない“地獄のブギーサウンド” Highway To Hell

note初め、記念すべき一発目は、やはり得意のロックにまつわるネタ、しかも私を語る上で絶対外せないAC/DCの話題を挙げさせていただきます!

そう、それはこのアルバム。

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AC/DC Highway To Hell
これを聞いて、私は人生を狂わせた。「・・・これでいいんだ!!」
ここまでストイックなまでに余分な成分を極限まで削ぎ落としているのに、AC/DCの“スリリングさ”“凶暴さ”“ドラマチックさ”“優しさ”全てをパッケージングしていて、ハマればもうここから抜け出せない。「ロックンロールとは何か?」と聞かれたら「これ!」と迷いなく応えられる、最高な内容になっている。

1979年のAC/DCは、1973年結成当時から培ってきた5つのポイントが一気に集約して、ジョン・マット・ラングのプロデュースによって一気にその魅力が開花したなと考えます。
「シンプルでソリッド。そしてキャッチーなリフワーク 」
「絶妙なギターの歪み方 」
「野生的なボン・スコットのシャウト 」
「一度聞いたら忘れられないシンガロング 」
「分かりやすいアンガスのギターソロ」

それまでのアルバムでも、その片鱗を感じさせるところはあるけれども、5つの要素が満遍なく溶け合って一つのサウンドとして放たれている(しかもアルバム単位で)のは間違いなくHighway To Hellの一番のポイントと言えます。

今日はこの辺にて!また続きは次回!

ちなみに、私はAC/DCトリビュートバンドをやっていて、アンガスヤングを徹底的に表現しています。下記情報も是非チェックしてみてください!

ABOUT AD/CD
東京都内を中心に活動している、AC/DC Tribute Bandです。
2010年3月の、AC/DC来日公演を見て衝撃を覚えたAngus Ogawaが、「AC/DCのライブの凄さを広めたい!自分で表現したい!」と思い立ったことがAD/CDのスタート地点です。
その時の衝動を表現することと、オーディエンスへ届けることに何よりも拘りがあります。
是非AD/CDのステージを、ご体験ください。
WEB:http://www.adcd.tokyo
Facebook Page:https://www.facebook.com/adcd2013/
Twitter:https://twitter.com/adcdofficial1

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