A Journey to Neocities
グッドイブニング、Anguriaです。
今回は音楽じゃなくて、Neocitiesの話をします。
Neocitiesって何
一昔前、ブログとかよりもっと前
個人でwebサイト、当時でいうホームページを作るのが流行したと
歴史書に記されています。
私は世代的にはガッツリではないですが
そういうのをやってるナードな人と話したり
オフ会に行ったりしてたガチ勢でもあるので
ガッツリに近いかもしれません。
それはそうとして、そういう個人サイト的な物を作れるサービスがNeocitiesです。
実際のところ、Neocitiesじゃなくても作れるのですが
ここの良いところは大体そういう雰囲気で作られてるサイトが多く集まっているため
見てるだけで楽しいことです。
↓ ここから人気サイトの一覧が見られます
https://neocities.org/browse
「Old WEB」的な緩い分類もあるみたいだけど。
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Otasa?
ちょうど自分のこれを音サーと呼びたい気持ちが出てきた頃だったから、
よく考えないでOtasaと名付けてしまいました。
※後から知ったんですが、南アフリカに同じ表記(OTASA)になる組織があって、重なるのはよろしくなかったな…と思っています。
もしOTASAがサブドメインを必要としたらお譲りします。
それでOtasaというページを作って
https://otasa.neocities.org/
最近は見かけなくなった四角いアイコン
※日本語ではバナーと呼びますが
英語だと(Ad) ButtonsやBlinkiesと呼びます
88x31の方がButtonで、Blinkiesよりこっちの方が馴染みがある方も多いでしょう。
こっちがBlinkies
Badgeってフォーマット(?)もあります
を貼る所から始めました。
しかしながら、こういうのを沢山貼る以外に何を書けばいいんだろう?
バジルの越冬しか話す事がないぞ・・・
と思っていたところに
World Radio Historyというページを見つけました。
World Radio History
古い物はWW1とかの頃から、1990年代ぐらいまで
のラジオやテクノロジーを中心とした雑誌や出版物がアーカイブされているサイト。
ラジオとか無線とか全然詳しくないんですが
このサイトのなにが面白いかというと
昔のビルボードとかが読めます。
Cash Boxも、Melody Makerも、CMJもあります。
これはえらいことだ。
そこで、約50年前の音楽チャートを見ながら
一言コメントを書いたりできるかな?と思って
↓こういう物を書いたりしました。
ちょうどその頃クリスマスが近づいていて、ドラッグストアにお菓子を買いに行ったらユーミンの「恋人がサンタクロース」が流れていました。
特集だったみたいで、続けてその他の曲も流れて
30分ぐらいイワシのスナックを持ったまま聴いてしまったんですが
アメリカンな感じがかっこいいなと感じて
自分の曲と比較すると、あんなにアメリカンなサウンドは作れないな
私はもっとヨーロッパっぽいのでは?と思って。
でもなんでヨーロピアン?みたいなのを思うと
冷静に考えて、私の世代で70年代とかの音楽に馴染みがある理由が改めて気になってきて
いろいろと点が線になった感じがしたんですが
未だに混沌としています。
せっかくなのでSDXLに描いてもらった謎citiesを載せます。
↓こういうのもOld WEB的なデザインに合うかも?
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