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「加熱式タバコ」の普及で、若者にも忍び寄る"ガン"

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 喫煙とガンの因果関係が明らかになっているガンは10種類以上(肺がん、食道がん、胃がん、すい臓がん、肝臓がん、子宮ガンなど)。

 喫煙とガンの因果関係が明らかになっている疾患は10種類以上(結核、呼吸困難、心疾患、大動脈瘤、糖尿病、早産など)。

 たばこ(燃焼後)には、70種類もの発がん物質が含まれています。
猛毒放射性物質のポロニウム(暗殺に使用)はたばこの葉に蓄積し、猛毒のベンツピレンなどと複合でガンをひきおこします。ポロニウムは、副流煙のほうが濃度が高く受動喫煙は危険です。

 男性のガン死者の1/3は喫煙が原因で死亡。女性は6%です。

 日本人の喫煙率(2018年)は
男性⇒ 29%
女性⇒  8%
 しかも、禁煙成功率は、たった2%と狭き門(汗)です。

 そんな中、若い人の半数が、加熱式(非燃焼)たばこに移行しています。

①紙巻たばこ⇒ いままでのたばこ
②加熱式(非燃焼)たばこ⇒ 葉たばこを加熱して、ニコチンを含むエアロゾルを吸引
③電子たばこ⇒ 液体を加熱して、ニコチンを含むエアロゾルを吸引

 若い人に普及しつつある②加熱式(非燃焼)たばこと③電子たばこが、副流煙(受動喫煙)を避けづらいこともあり、問題化しはじめていますね。

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    ➡ ■アメブロ「不健康老人の若返りダイエット日記」

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