「プチジビエ」流行? "カマキリとハチの串焼き"
世界では、イノシシや鹿のジビエから、昆虫食のプチジビエへと急進展中。
「プチジビエ」とは、セミやバッタといった昆虫を野外で採取して、調理し、食べる営みを表す造語ですね。
プチジビエの流行で "カマキリとハチの串焼き"をバリバリと食べる人続出とか(汗)
抵抗するカマキリが人間の舌に噛みついたり、ハチの最後の一刺しもあるかも(汗)
欧米では、“オシャレ”な家庭用・昆虫養殖器が発表されてますね。
食用ウジムシ(アメリカミズアブの幼虫)の養殖キット「FARM432」は、1グラムの卵が432時間後(半月後)には、2.4キログラムの幼虫として収穫できるという。
でも、昆虫を大量養殖するくらいなら、美味しい魚を大量養殖したほうがはるかにリーズナブルかも。
日本では、魚の大量養殖技術の開発と実用化が急進展していますね。
日本人には「モノの哀れ」の感覚があり、小さな昆虫といえども、たくさんの昆虫の命を絶つ行為には躊躇しますね。
また、虫の声や風の音が聞き分けられるのは日本人だけとも。
私なんて、ウォーキングの時は、道路でひなたぼっこするバッタたちを踏みつぶさないように気を使っています。
絶滅の危機にあり自然環境を彩る可愛い昆虫たちを、大量に食い殺すなんて私はできません(汗)
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