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オーバーブラウスの下の秘め事

六月になり、勤務先の制服が夏服になりました。私服だと長袖ジャケット等を着用していても問題がないのですが、制服はオーバーブラウスタイプの制服なのです。百貨店の受付の方等がお召しになっていることが多い制服のタイプになるかと思います。

冷房が効いた部屋での対応策は、カーディガンを羽織る程度が限界かと思います。とはいえ、外出時、基本盛夏でもない限り長袖を着ている時期が長い私にとってはある種の死活問題です。

そこで、私が活用しているのはWorkmanのオリジナルブランドFind-Outにあるアームカバーです。

現場に出ている会社のオジサン達や出入りの職人さん達が多く着用されています。現場に入る時には怪我防止の為長袖では入れないそうで…。その対応策として、アームカバーをご利用なさっている様です。そんなアームカバーを初めて見た時、「なんて夢のアイテム!」と思いました(←)。

オーバーブラウスの下に長袖Tシャツは着れません。カーディガンを羽織れば隠すことも可能ですが、TPOによってはオーバーブラウスのみ着用が許される場合もあります。

また、胸部や腹部はオーバーブラウスのみがよく素肌である上肢にのみ布が欲しいことが多いのです。そうなると、アームカバーが私の欲望を満たしてくれます。

上肢にアームカバーを付けて、カーディガンを羽織ることもありますし、カーディガンを羽織ることなくアームカバーを上肢に付けることもあります。TOPによってはアームカバーを外して対応することも可能です。

本来の使い方ではないかもしれませんがWorkmanさん良い仕事されてます!
女性用もあるのになぜこれ?と思われるかもしれませんが、女性用って手の甲まで隠すタイプが多いと思います。親指をアームカバーに通したりして。

Workmanで販売されているのも手の甲まで隠すタイプでした。日焼け止め対策ではないので、そういった部分は私には不要なのです。逆にその部分が汚れやすくなったりもするかと思います。純粋に上肢だけを布に包みたい(←)。

キャンプ用品の御店等にもあるかもしれませんが、現場で使うこのタイプは機能性重視かつ大変安価なので、お試しいただくのにも最適なのではないかと思います。

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