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はっと気づいた落とし穴

2023-24A/Wで張り切ってtheoryのCOAT購入計画をたてていますが、大寒に以降の寒波襲来で1つ気がつきました。

春になったらikkaのCOATは廃棄して、秋になったらtheoryでCOATを購入するのはいいけれど…あれ?COATって春にも着てるけど何を着るんでしょうか、私。

ところで、欧州にはSpring COATというものはないそうです。日本あるいは東亜細亜独自のものだそうです。欧州の各ブランドも春色の明るいCOATを欧州では販売していないという記事を以前読みました。

欧州の皆様方は春に何色のCOATを着るのだろうという疑問もありましょうが、それは勿論冬に着ているCOATをそのままお召になるのです。とはいえ、近年欧州でも春色COATを置くブランドもチラホラとは先述の記事にはありました。

黒、茶色あるいはカーキといった少々落ち着いた色合いのCOATを欧州の皆様はお召しになっておりましょう。欧州の皆様に見習って春もikkaのCOATを着るという気概?選択肢?は生憎持ち合わせておりません。

それ以前の問題なのです。山陰のどんよりとした冬のお天気でも劣化具合を感じているのに、春の木漏れ日の中では劣化具合は一層引き立つというものです。気持ちが全く上がらなそうです。

冬の真っただ中のこの季節に、ikkaのCOAT着てお江戸はおろか山陽側にも出たくないです。あくまで仕事用なので着用することはありませんが、考えただけでも震えがきます。

Spring COATかぁ…。

あ…山本耀司さんのこところの羽織ものがある…。

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