見出し画像

ノートを始めます。

紆余曲折ありましたが、結局使い慣れた”angelspace”という名前で、あらたに動き始めることにしました。数年前に星を読むことのおもしろさに目覚め、本を読んだり、動画を見たり、あちらこちらのネット情報をあさっていましたが、いよいよ時が来たという感じで、これを仕事として始められるようにしたいということで、準備を始めています。

今、ミカミ・ポーラさんの講座を受講していて、ハウスルーラーの流れ図的なエネルギーの流通経路を読んでいくことがとても面白くて、まずはそのあたりから始めてみようかなと思っています。

これを知ることで、何より自分が見えてきますよね。自分ってこんな風にできていたんだという発見は、驚きがありましたし、今までには見えなかった自分を知る手がかりとして、とても素晴らしいツールだと思います。占いというよりは、自分を知るためのツールとして、まずは始めたいという感じでいます。

例えばこんな感じ。

ハウスルーラーシップの流れ図

これを読んでいくと、まさに僕ってどうなってるの?というのが見えて来る訳なんだけど、細かいことはまたぼちぼちと書いていこうと思います。

ひとつだけ説明しとくと、僕のアセンダントは蠍座で、そのルーラーの冥王星は10室獅子座にいて、もう一つのルーラーの火星は7室牡牛座にいるということになります。

10室にいってる方の流れからわかるのは、「僕は、誇らかに感じられるような、個性を生かしたキャリアを築くために、じっくりと時間をかけて同化していけるように生きている」と言うことになります。

7室の方の流れからは、「自分と関係する人とは、物質的にも、五感的にも、充実した関係性を作るために、じっくりと時間をかけてでも、理解できるように、向き合って生きている」と言うことになります。

アセンダント蠍座だけど、何に対して蠍的なのかというのは、ハウスルーラーがどこにいるのかを見ていくことで、見えてくるというわけです。そんな感じで、すべてを読み解いていくと、なんだか自分って存在の意味が見えてきて、いとおしく感じるようになりました。

思えば、占星術に対しての姿勢も蠍座的な要素が強いかも知れませんね。とにかくマニアックに、どこまでも掘るという感じ。まだまだ、勉強中でもありますが、できるところから、始めてみようということで、まずはこれを書きました。

どんな風に展開していくのか、誰が読んでくださるのか、まったくわかりませんが、とにかく出発することにします。どうぞよろしくお願いします。(o^^o)


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?