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いよいよ動くぞと言ってみる!

このnoteを書き始めて、これで274日目、なんと274日連続で書いたのだそうです。

記事の本数としてはこれが298本目と言うことで、なんだか遠くへ来たもんだという感じがします。

最初は目指せ100投稿くらいの気持ちで始めたのですが、気がついたら9ヶ月を超えていました。ここまで来たら、1年は続けたいなと思っていますが、果たしてどうなるでしょうか? 

最初はとにかく僕自身書くことがコンテンツとなり、それが仕事につながるタイプだからということで、練習もかねて、とにかく書いていこうと思って始めたのでした。これ、僕のチャートのハウスルーラーシップでは、3室山羊座のルーラーである土星が2室にあると言うことから来た見立てでした。

3室は考えること、考えたことを発信すること、とにかくアウトプットが鍵になるわけですが、ルーラーのために考えるということになりますから、2室射手座の目的を満たすために僕は考えるわけです。

2室はわたしのモノで、Gate of Hades、そのはハウスルーラーは木星です。ここは、死に際してこの世に残しておきたいモノを表わす部屋なのです。

そして2室のカスプは射手座ですから、夢と希望、理想と理念を持って前向きに進みたいんですね。そして内なる炎で周囲を照らし発展繁栄を促したいと思っています。そのような何かをこの世界に残したいというのが、2室射手座の人の思いと言えるでしょうか。

だから、そのような思いで、書いて残っていくnoteという形体がちょうど良いと思って、ここで書き始めたのでした。

最初のうちは、占星術のことばかり書いていました。占星術を仕事としてやっていくための布石としての意味もありましたから、ずっとその方向で行こうと思っていたのですが、途中からトートタロットのことばかり書く時期もありましたね。そこから魔術の話とかね。

そしてミカミポーラさんから受けていた占星術講座も一通りカリキュラムを終えて、さてそろそろ仕事として始めるために、最後の復習をしていたところで、原初舞踏の稽古を再開しますとの連絡を受けたのが、1月の終わりの頃でした。

そして原初舞踏の稽古に参加すると、それはそれはとても素晴らしい時間となり、また僕の中で封印していた踊りに対する思いが、再び点火して噴き上がってきて、やはり踊りというのは僕にとって本流と言ってもいいくらいに大事なモノらしいということを確認した感じでした。

それで2月以降は舞踏に関する記事がかなり多かったと思います。ですから、このnote自体、だんだんと幅が広がってきたと言う感じですが、ここまで来て、結局の所、自分らしさというものがフツフツと沸き上がってきて、落ち着くところに落ち着いてきたということを感じます。

本当は昨年の12月くらいには始めたいと思っていたのですが、なかなかふんぎり着かず、ずるずる勉強していた感じでした。

今から思えば、お米をおいていた部屋の片付けもまだ終わっていなかったと言うこともあったのだと思います。そこに手をつけるのはかなりの決意と言いますか、そこに向き合う覚悟がないとできないくらいに大変なことだと感じていて、そこになかなか手がつけられませんでした。

しかし、原初舞踏の稽古の中で、立ち方であるとか、歩き方であるとか、踊り始めるときに、「われここにあり」と宣言することだとか、ひとつひとつ体験していくたびに、実生活の中で、「われここにあり」と声を上げるためには、目の前のことを片付ける必要があると思い至り、ようやく3月になってから片付け始めたというわけです。

それがある程度、目途が立ったときに、ふとホロスコープを見ると、もう春分間近でした。そしてそのあとすぐに新月でもありましたし、木星の位置はと見ると、牡羊座の真ん中あたりまで来ていました。もうすぐ僕の獅子座の太陽にトラインとなるのも間近というタイミングで、突然、動くのは今だと思ったのですね。

こういうのって、ほんと不思議で、どんなに考えていても動かないときは動かないのですが、ほったらかしていたとしても、さあいざここだと言うときには、動くから不思議です。結局はやりますと宣言してしまえばいいだけのことなのですね。細かいことはあとから考えればいいわけです。

結局の所、踊りの稽古の中でやっていることというのは、いかに生きるか、生きる姿勢を点検して、立てるようにすると言うことな訳です。そのプロセスを体験していった結果、さぁ動くぞというタイミングが必然的にひとりでに訪れたという感じもします。いずれにしても、今年の春分は他の星の兼ね合いからも絶妙のタイミングであると思います。

ヌーソロジーでは位置の同一化の年であり、いよいよ大峠という時な訳ですし、このときのために、2020年で田んぼをやめるということになったのかも知れないと思います。あそこでやめたからこそ、今こうして新たなスタートが切れるわけです。

なんか、ほんと波瀾万丈でいつもいつも周りの人が驚くようなことを繰り返してきたような気もしますが、本人はいたって真面目にただやりたいことを追究しているみたいなところがあります。

占星術を仕事として、また人と関わり始めると決めることは、そういう意味では必然的な流れなのだと思います。

いろいろありましたが、いちおう明日、ホームページの方に告知して始めることにしようと思いますが、内容は明日考えることにします。だから出せても夜になると思います。(*^-^*)


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