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私がずっと孤独だった理由

 
ご訪問頂きありがとうございます。
 
ヒロミです。
 

 
私は、子供の頃から、
ずっとひとりでした。


常に誰かが一緒にいてくれることがなかった。
孤独を感じて生きてきました。
 
 
友達を作ることも苦手だし、
悩みなどを相談する人もいないし、
人付き合いも良くないです。


人を遠ざけることしか
出来なかった。


恋愛も、
家族も、
友人も、
同僚も。


だから私は自分のことを、
人と絆を結べない、
人と親しくなれない、
薄情な人なんだと
思っていました。
 

でも、私は薄情では
なかったんだということに
気付いたんです。


それに気づいて
目が腫れるほど、
号泣してしまいました。
 
 
きっかけは、マヤ暦です。
 

マヤ暦とは、
今から4、5千年前に
メキシコ・グアテマラ周辺で
繁栄した文明に生きた
マヤの先住民たちが使っていた暦で、
自分の生年月日を元に
その暦で当てはめてみると、
今生における自分の使命とテーマを
知ることが出来るというもの。
 

詳細は、ここでは割愛します。
ネットに載っていますので
興味のある方は、調べてみてくださいね。
 

それで自分の使命や特性、性格などを
調べてみたんです。
 
 
顕在意識と潜在意識と、
それぞれの特性など
あるのですが、
顕在意識はまあおおよそ
自分でわかっていることでした。
 
 
潜在意識の方の特性や使命などを読むと、
私は、
人との繋がりや絆を大切にする人、
だと書いてあったんです。
 

 
人との繋がりや絆の大切さを
知っているから、
孤独を感じやすかった。
 

人との繋がりや絆とは何か、
本当の絆とは何か、
を知るために、

 
本当の絆を結べる人を見抜くために
絆を失わなければならなかった。

孤独を経験しなければ
ならなかったようです。
 
 


 
知っていますか?
 

好きな人とデートが出来る素晴らしさを。


誰かと一緒に行動出来る素晴らしさを。


誰かと食事が出来ること、

誰かが自分と向き合ってくれること、


誰かと感情を共有できること、

誰かと一緒に眠れること、


誰かと一緒に旅行出来ること、

誰かと話が出来ること、


LINEの返事をしてくれること、



好きな人と手を繋げること、


困ったとき助けてくれる人がいること


人がいてくれる。
呼んだら誰かが答えてくれる。
当たり前のことではないんです。


とってもとっても素晴らしいことなんです。


本当に本当に有難いことなんです。


誰かがいつも隣にいてくれるって
当たり前のことではないです。
本当に本当に有難いことなんです。


私には今までそれらがなかった。


だからこそ、
素晴らしさを知れて
伝えることができるんですよね。


本当のありのままの自分は、
今まで生きてきた自分とは
真逆なのかもしれません。



マヤ暦、オススメです。


 
 
最後までお読み頂きありがとうございました。
 
 

 
 

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