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8月22日太陽おとめ座入りのホロスコープメッセージ~逆向きの流れに流されずに物事や環境を整える

こんにちは。星読みエネルギーヒーラー&ティーチャーのセラス リエです。

8月22日23:55ごろに太陽おとめ座入りを迎えます。

これから1カ月の主だった星の動きを見てみますと
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8月22日:太陽おとめ座入り
8月5日~29日:水星逆行@おとめ&獅子座
8月11日~30日:土星と木星がスクエア

9月2日~11月20日:冥王星が一旦やぎ座へ滞在
9月2日:天王星が逆行開始

逆行中の惑星
6月30日~11月15日:土星逆行@うお座
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星の動きだけでも、盛りだくさんな1か月になっています。

太陽おとめ座では、物事や環境を整える

まずは、この1か月の振り返り。
太陽しし座では、自分らしく輝きたい、自分らしさを表現していきたい気持ちが高まっていました。
私は今年の夏の経験から「自尊心や自我の弱い部分や後回しにしていた部分を整理して自分を取り戻していく」のが太陽獅子座の裏テーマなのでは・・・とも考えていました。

太陽は8月22日に、おとめ座入りしていきます。

太陽おとめ座では、皆の役に立てることや物事や環境を整えることにフォーカスが移っていきます。
勤勉や職人気質、完ぺき主義などがおとめ座のキーワードです。集中してスキルを磨いたり、物事や環境を整理していくのがお勧めの1か月になっています。

仕事や学びを進めるチャンスが9月5日まで

2024年後半の5月26日からは、木星が双子座に滞在しています。プロジェクトが様々な広がりと展開を見せてくれる1年になります。
そのふたご座には、7月21日~9月5日まで火星も滞在していきます。

新しくネットワークや情報、知識を学んで広げていく。そこに火星のやる気や情熱も加わって加速していきます。火星滞在で勢いづくのは残り2週間ほどですが・・・学びや仕事を進めたい、広げたい方は、ぜひ有効活用を。

惑星の逆行、冥王星のやぎ座滞在など~逆向きの流れも

まずは2024年後半全体に言えることとして。6月30日~11月15日まで土星が逆行しています。
土星逆行期は、修行期間というイメージでしたね。未解決の宿題がやってきて鍛えられる、試練が訪れるとき。

7月23日前後は気持ちを挫かれるような出来事が起こりやすかったですし、半年に一度、自分の目標や目的に変化が訪れるときになっていました。

8月11日~30日まで土星と木星が緊張気味の角度(スクエア)を取ります。先ほどの木星の新しく展開していくプロジェクトやネットワーク、知識など。それに対して、土星的なやらなければいけないこと、整理して縮小しなければいけないこと。

この両者の間で、葛藤や摩擦が起こりそうなとき。

両者のバランスをどうとっていくのか、が8月中はポイントになりそうでした。ほぼ同期間の8月5日~29日はおとめ座や獅子座での水星逆行も起こっていました。

この辺りのお盆期間は、3つの地震と南海トラフ注意情報。2つの台風もあり混乱していました。岸田総理の退陣やウクライナ情勢なども動きがありましたね。

土星と木星による整理して縮小することと広げることの摩擦や、水星逆行による情報やネットワークの乱れが終わるのが8月末ですが・・・。

9月に入ると本格的にみずがめ座入りしていた冥王星が9月2日~11月20日には一旦やぎ座へ戻ります。
冥王星は世代を象徴する星なので、サインを移動することで冥王星やぎ座時代にやり残した宿題のようなものが出てきたり、名残りが表面化してくることも。

同じく9月2日からは天王星が逆行していきます。進めてきた変化が一見逆戻りするような現象があるかも・・・荒波が起こるようなイメージでしょうか。

2025年からは新時代という事もあって揺れ動きながら古いものから新しいものへの移行が進んで行きます。それに伴って古いものが音を立てて瓦解していくような流れが続いていきそう、と感じています。

こうした時はやはり、地震や天災にも注意が必要になりそうです。

サビアンシンボルを見てみると。
ふたご座24度「凍った池でスケートをする子供たち」というサビアン。
制限されていたり、不利な状況であっても、知性を活用して上手に利用していく、というサビアンシンボルになります。

子どもたちは「凍った池」という制限された環境を利用することでスケートを楽しんでいます。

発想の転換、思想の柔軟さ、などを感じます。
大変な時代だと嘆くのではなく、(十分に対策しながらも)この時代だからこそ楽しめる方法があるのかも知れませんね。

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