X JAPAN YOSHIKIに対して抗議文を送った左翼学者達
かなり前の事になるが平成10年に今の上皇様が『天皇即位10年』を記念して『天皇陛下御即位十年をお祝いする国民祭典』の『奉祝曲』を作曲と演奏を勤めたのだが、
その『奉祝曲』を巡り『左寄り』と言われる大学教授達から「YOSHIKIへの公開質問状」を出された。
当のYOSHIKI本人は、質問上の受け取りを拒否したのだが、こういう人達は相手にしないのが賢明だし、奉祝曲を『やる』『やらない』は個人の自由なのだから大きなお世話である。
それに政権からの圧力なんて無い。
どうやらこの大学教授達はYOSHIKIに『ロックミュージシャンであるあなたの精神と生き方への裏切りになるのでは』と問いたそうだが、
逆に『何でそんな考えに行き着く❓️』と、
反論したくなる(爆)。
YOSHIKIは日本を離れアメリカ・ロサンゼルスに住んでいるのは有名な事実だが、
日本を離れたからこそ生まれた祖国への愛着が深まったのに、その愛着も『裏切り』と言う考えに行き着くのは滑稽だと思うのだが私だけだろうか❓️。
確かに今では考えられないが、今の上皇様が天皇即位の式典(即位の礼)をする際、
京都御所から儀式に使用する『高御座』を東京に運ぶ際、過激派テロリストの妨害を防ぐべく、
皇宮護衛官と警察官が3万人以上動員(⁉️)されたのだ。
おまけに陸上自衛隊のヘリコプターも隠密に行動すると言う警備体制で。
そんな物騒な妨害や考えもも10年では減らないようで、YOSHIKIの『奉祝曲』作曲&演奏に関して妨害のような嫌がらせ的『公開質問』と言う名の手紙を勝手に送りつける暴挙が出ても不思議では無かったようだ。
因みにだが令和の時代になっても
『元号改元反対派』も存在する。
元号改元が嫌なら『日本の国に居なければ良いだけでは❓️』と、思うのだが話がそれているので、この話は終わりにします。
肝心の『YOSHIKIへの公開質問状』の話だが、
YOSHIKIに相手にされなかった(質問状の受け取り拒否)された教授達は、その10年後の平成20年の『天皇陛下御即位二十年をお祝いする国民祭典』では奉祝曲の歌とパフォーマンスをやった
EXILEには何の抗議も無かったそうで、
その違いは
『以前よりも天皇制への関心が薄くなっている。昭和の時代と比べて、天皇陛下の前で歌うことが思想的な意味を持たなくなった』と、
某新聞に書かれていたのだが、
本当にそうなのか❓️甚だ疑問で有る。
この時の政権は自民党から政権を取った民主党政権下だったからでは無いのかとも思うのだか・・・。
何せ左の方達は『悪夢の政権』と国民から認知されている民主党政権を歓迎していた人達だし、
某新聞も『赤』と『反日』のレッテルを貼られている新聞なので真に受けられないのだ。
(YOSHIKIの時は自民党政権下)
はっきり言って民主党政権下で開催された
『天皇陛下御即位二十年をお祝いする国民祭典』は、EXILEがパフォーマンス(ダンス)と奉祝曲の歌唱にはEXILEアンチ達からかなり嫌がる声が上がっていたのに、そのまま実施されYOSHIKIが奉祝曲を奉納した時とは違う演目に今の上皇陛下と上皇后陛下は、かなり戸惑われた様子がニュース画面で見て取れた。
YOSHIKIが奉祝曲を演奏した時は、今の上皇陛下と上皇后陛下が立ったまま演奏を聞かれると、
情報を耳にして奉祝曲の曲の長さを大幅にカットして配慮したのだ。
それらの配慮も無視して開催した奉納式典を、
左寄り大学教授達は黙りを決めて何も言わなかった。
その式典内容も左寄り大学教授達には満足だったのだと未だに思えてならないのは違うだろうか❓️。
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