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絵本のすすめ

絵本なのに、子供にこの本の本当の意図わかる?
でも読んでいるほうが大好きになってしまう絵本。
大人が何度も読んであげたくなる絵本。
子供達も
大好きになります。

はじめて子供にこの絵本を読み聞かせしたときのなんとも言えない気持ちは今でも忘れられません。
年長さんでなくても、なんだかいい話だぞーって何回も読んであげていると、その真意をしっかり受け取ってくれるものです。

お友達との人間関係で悩んでいるときや、心温まりたい時、大人が最後にうんうん、ニヤリとなりながら読めるオススメの絵本です。


その絵本は


キツネとオオカミ
どんな関係?

おかしな格好のキツネがやってきて

『えー、ともだちやです。
 ともだちは いりませんか。」

1時間100円〜キツネが思いついたのは
寂しい人、ひとりぼっちの人に友だちになる

ともだちや

名案!とおもったけれど
こんなお客さんがー

内田麟太郎さん、降矢ななさんの傑作
『おれたち、ともだち』シリーズの記念すべき第一作『ともだちや』

絵も本当に大好きです。
キツネがともだちやをするために考えたいでたち。
浮き輪やゴーグル 
生き物の擬人化の自由さを感じとって欲しい内田麟太郎さんの素敵な絵にも心躍らされてください。

大人も子供も大好きになる絵本です。

絵本のすすめ
次回もお楽しみに。

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angelatlier/アンジェラトリエ/天使工房

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