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自然界の法則「冬至」「夏至」を意識する波動調整


  • 目次

  • 冬至、夏至~のエネルギーの移り変わり

  • 1年で1番日が短い冬至


2023年は、地球上の至るところで、2020年からの問題を残したまま幕を閉じていきます。まだまだ、地球ではシャフルが続いています。12月に入り、重力に引っ張られています。心身が重く感じること・・・過去の記憶の浮上、身体が怠いなど・・・ある人が多いと思います。

冬至(12月22日頃)、夏至(6月21日頃)の至点から地球は波動転換をします。

簡単に言うと冬至、夏至の至点からエネルギーの流れが変わります。エネルギーは顕在化される極性の裏に、支えている潜在されているエネルギーがあり、物質の世界に顕現される方向性が変わるということです。

分点である春分や秋分は、中間点でありますので、行法を極めている者は、至点に合わせていくように波動調整、エネルギーチューニングをするのが通例になっている方が多いと思います。


先に下記のリンク記事からお読み下さい。
https://angelpalace.jp/physical-and-mental-adjustment/



冬至、夏至~のエネルギーの移り変わり

冬至 「陰」極まれば「陽」になる
(陰気の極み)

夏至 「陽」極まれば「陰」になる
(陽気の極み)



自然界の法則のエネルギーの流れを知ることは、地球の波動転換に逆らわず、心身の調整を行うのに最善な状態に導きやすく人生の質を向上させます。

私たち人のエネルギーの循環の正常な状態は男性エネルギー(陽)、女性エネルギー(陰)が滞りなく循環されることで、背骨を通るエネルギーが正常に活発になり「精神、肉体」両方ぶれない、スピリチュアル的に言うとグラウンディングの基礎ができます。グラウンディング「力」」が整ってこそ宇宙と共振していく、魂レベルでの成長を果たします。

それは、時代の波(周波数)の流れにのり、運気アップやステージが変わる変容を迎えることでもあります。



参考記事
https://angelpalace.jp/spiritual-grounding

https://angelpalace.jp/lightworkers-yin-integration


1年で1番太陽のエネルギーが弱まる日

1年で太陽が昇っている時間、日が短くなるのが「冬至」ですが、太陽エネルギーが1番弱くなる日でもあります。最も夜が長くなるのが「冬至」とも言えます。

冬至の日からどんどんと日が長くなる・・・夏至に向けての波動転換になります。

冬至までの期間は、「陰」極まれば「陽」になる(陰気の極み)です。

女性性(陰)は、自分自身の内面にあるものです。

内側にある低次な自己の部分が顕現されやすい時期、気づきが起きやすい時期なのですが、個人レベルで陽の気が弱いと気づいてもなかなか変化させるまで至らない人も出てきます。

上記の太極図を観て下さい。陰気の黒い部分に白い〇があります。内側の内面の不要なものがすべて出たとき、一筋の光が指してくる・・・

低次の自己(ロウアーセルフ)の中の「影」が浮上してきたらそれは手放していくときです。魂の完全性を復活させるには自分自身の日常生活に有害なもの、つまり何度も繰り返される状況を把握して、霊的(陰)な課題を越えて、本来の自分に相応しい現実(陽)へとタイムラインを変更させて下さい。

個人的にですが、黒い部分に一筋の光が指す・・・

「夜明け前が1番暗い」・・・この言葉を連想し、そこから開ける感じがして、凄く爽快な気分になります。

夏至は「太陽パワー」の光を借りるのですが、陰気の極みの冬至は「月のパワー」を吸収し、冬至が過ぎても日本はまだまだ寒い日が続き、太陽が沈む時間も早いですが、春に向かってどんどんと光が高く、パワフルになっていくことへ「冬の期間」に備えて下さい。

冬至の時期は寒くなってきているので、肉体は縮こまることをします。その影響で夏至よりも内側のエネルギーの変化が解りにくい人が多いと思います。

2023年は12月に入り、水面下でゆっくりと大きくエネルギーは動いています。

https://angelpalace.jp/winter-solstice-summer-solstice/


夏至のエネルギーレベルや大きく波動が変わるときは受け入れてエネルギーチューニングをする・・・続きは下記からご覧下さい。


参考記事


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