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はたらく

はたらく

はたらく は、通常 「働く」 と書きます。
人が動くことで、「働く」ことになる。

もうひとつの はたらく は 「傍楽」。
傍が楽になる で、「傍楽」。

はたらく とは、 自分が楽になるためではなく
働いたひとの周囲(傍はた)が、楽になるものです。

働いた人は、当然、疲労します。
しかし、そのお陰で、周囲の人たちは楽になります。
だから、
働くとは、お互いに楽にしあう、救いあう、助け合うことです。

お互いから、お蔭様を頂き成り立っているのが社会です。
誰かの働きのお蔭で、自分の生活が成り立っています。

お互いの得意分野を出し合って、働くことで
誰かを救い、誰かに楽を与え、それが お蔭様になっています。

職場に厄介な人がいる
さぼる  働かない  責任転嫁 
人をおとしめることばかりする  敵対してくる 邪魔をする。

このような人は、通勤はしていますが
傍楽 のではなく 傍に苦 を与えています。

天の法則では 「与えたものが与えられる」ことになっていますから
苦労 を与えられることになります。
天から与えられるものは、自分がしたことであり、
絶対に逃れられません。


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