なぜサッカーをするのか?

どうもOSADAです。


今日はなぜサッカーをやるのかを自分なりに言語化してみようと思います。



最近このなぜの重要性がわかってきて、

自分は周りに合わせる言わばyes manみたいなところがあり、物事の本質を考えずにそのまま流れに任せていた。

その方が考えなくていいし、楽だったから。


でもこのまま流れに身を任せていたら埋もれて、ただの薄っぺらい人間になると思った。


だから最近物事に「なぜ?」という問いを自分の中で考えて行動している。

サッカーの自分のプレーにもなぜこのポジションで受けたのか、なぜそこにパスをしたのか。

会社では、なぜこの仕事をするのか、この仕事は会社にとってどういった利益をもたらすのか。


など自分なりに考えながら行動している。


これをやると物事に対して自分のやるべきことがクリアになり、迷わず行動にうつせることがわかった。

以前は周りの意見ばかり気にして今自分がするべきことが散漫になって、最終的に良い結果が出ないことが多々あった。


だからこそこの「なぜ?」という問いは普段から考えながら行動していきたい。




ではなぜ僕はサッカーしているのか。



まわりと比べるのは好きではないが、大学の同期は教員や企業に就職し、ある程度安定した生活を送ってる。

その中で僕はサッカーと仕事をしながら決して安定とはいえない生活を送っている。

自分が大学で教員免許を取得し、卒業してプロではないカテゴリーでサッカーをすることに対して祖父母からは反対された。


長田家は祖父、父、叔父、叔母みな公務員という一家だった。


だから反対する気持ちはすごくわかった。



それでも続けたい理由があった。

なぜサッカーをするのか?

・サッカー選手としてプロでやれる自信がある。だからその可能性がある限りどこまで上に這い上がれるか自分の限界に挑戦したい。
・小さい頃からサッカーで人としても成長させ てもらった。だからこれからもサッカーでたくさん学び、成長し続けたい。
・サッカーを通してさまざまな感動を受けたから、次は自分が誰かに感動を与えたい。


というのが今自分の中にあるサッカーをやる理由。


僕と話す機会があればみなさんの「なぜ?」も教えてください(^^)



まだまだ成長できると思ってるので、また明日から頑張ります!!


どうもありがとうございました。

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