長田健/osada takeru

ブリオベッカ浦安 No.37 小田原市出身、サッカー選手。プロ選手になるために仕事を…

長田健/osada takeru

ブリオベッカ浦安 No.37 小田原市出身、サッカー選手。プロ選手になるために仕事をしながら毎日を全力で生きる26歳。noteでは全力で夢を追いかける中で感じたことや思うことを書いていければと思います。

最近の記事

慣れることの怖さ

どうもOSADAです。 大学を卒業し、地域リーガーとしてサッカーと仕事をする生活を始めて3年目を迎えた。 生活にも慣れて、サッカー&仕事のサイクルを日々過ごしている。 しかし、この”慣れ”というのは怖い面もある。 意識を持った行動の積み重ねで生まれた”慣れ”と、ただこなしていく中で生まれた”慣れ”。 同じ"慣れ"でも全然違う。 普段から意識をもって行動してきた方が当たり前だが質は高い。 慣れについて考えると高校時代の監督が言っていた言葉が浮かんでくる。 慣れ、

    • 今を生きるということ

      どうもOSADAです! 今回は病いと闘いながら今を生きている僕の高校時代からの友達について紹介します! 本人にも許可をもらい、今回書かせていただきました 友達の名前は小林くん、あだ名はゴロリ 高校時代はラグビー部で、見た目はゴリラみたいだけど、めっちゃ優しくて面白くてクラスでも中心的な存在だった 料理人を目指して専門学校へ行き、卒業後は横浜中華街の某有名店の厨房で働くほどだった。その後フレンチ料理店で修行し、幅広く勉強していた ※肉を切るゴロリシェフ 頑張ってい

      • サラリーガーOSADAの生活

        どうもOSADAです! 今回はここ最近のサラリーガーOSADAのある平日の一日をお見せしようかなと思います。 OSADAの朝は早い この日は練習前に6:30から筋トレがあるため5:00に起きる 起床後は瞑想をし、今の自分の状態を確認する ※決してふざけていません。真剣に取り組んでいます。 瞑想は去年の暮から取り入れていて、瞑想をすると頭の中が整理されてとても良い サッカーに仕事に毎日目まぐるしく過ぎていく中で「迷走」しがちなOSADAなので心を整えている 上手

        • OSADAの2020年

          どうもお久しぶりです。OSADAです。 今年もあと数日で終わりますね。 皆さんはどうお過ごしでしょうか。 例年とは違う年末を過ごしているかもしれないですね。 今年は見えない敵に悩まされた1年だったと思います。 OSADAの1年はこんな状況だからこそ、改めてコントロールできる自分を見つめ直して向き合った1年でした。 2020年新たにスタートして成長したことを紹介します! 職場の変化去年までホテルのスポーツジムで働いていましたが、そこのジムが営業を終了する関係で職場

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          こっから→

          どうもOSADAです。 先日10月4日に関東社会人リーグの最終節が終わりました。 この試合、僕はピッチでプレーできないことは決まっていました。 8月のリーグ戦で相手の頭とOSADAの顔が衝突し、脳震盪と頬骨を骨折してしまったからです。 空中で接触し、そのまま意識が無くなった状態で地面に頭を打ったので、脳から少しの出血があり、頬骨は手術が必要だったため、長期離脱は病む負えない状況でした。 チームは連勝中だったし、先発で起用されてきた矢先のことだったのでシンプルに悔しか

          アウトプットの重要性→

          どうもOSADAです。 少しずつ涼しくなってきましたね~ 読書の秋ということで脳みそも筋肉でガッチガチなOSADAが飽きずに読めて、とても勉強になった作品を紹介します。 それは 「学びを結果に変えるアウトプット大全」  樺沢紫苑 という作品です。  以前の記事から「アウトプット」とそれっぽく格好つけて使っていますが、例を使って説明すると・・・ インプット=入力すること(読む、聞く) アウトプット=出力すること(話す、書く、行動すること) こうやって見ると少し

          アウトプットの重要性→

          コントロールの矛先

          どうもOSADAです。 毎日を生活していると色々なことが起きる 起こる事は自分の予測できないことが多い なんならそれがほとんどだ でもそういったコントロールできない事に対して、人は感情が揺れて、怒ったり、まわりのせいにしたりする。 過去の自分を振り返るとそうなってしまったら、だいたいパフォーマンスの質が下がり、得られるものが少なかった。 特に大学時代はそれが露骨に現れた。 高校時代のOSADA少年はユースで全国制覇を経験し、大学の推薦もいただき、調子に乗った状態

          コントロールの矛先

          地域リーガーOSADAの生活

          どうもOSADAです。 僕もこのカテゴリーで生活を始めて2年目になりますが、未だに友人などから   「OSADAはどんな生活をしてるの?」 と質問が殺到するため、今回こちらで紹介しようと思います。 僕が在籍しているチームは地域リーグ(関東社会人リーグ)に属しているチームです。 この地域リーグの選手の中にはプロ契約でサッカーだけで生活している選手もいますが、大半はサッカーとは別に、仕事をしながら生活をしています。 仕事はだいたいチームのスポンサー様の会社で働かせてい

          地域リーガーOSADAの生活

          なぜサッカーをするのか?

          どうもOSADAです。 今日はなぜサッカーをやるのかを自分なりに言語化してみようと思います。 最近このなぜの重要性がわかってきて、 自分は周りに合わせる言わばyes manみたいなところがあり、物事の本質を考えずにそのまま流れに任せていた。 その方が考えなくていいし、楽だったから。 でもこのまま流れに身を任せていたら埋もれて、ただの薄っぺらい人間になると思った。 だから最近物事に「なぜ?」という問いを自分の中で考えて行動している。 サッカーの自分のプレーにもなぜ

          なぜサッカーをするのか?

          あたりまえじゃない

          どうもOSADAです! いま世の中は大変な状態にあるのは言わなくても分かると思います。 そんな混乱の中、僕は好きなサッカーを本気でできている。 これはあたりまえじゃない 僕が所属しているチームは地元の各企業さんの支援で成り立っているクラブです。 選手もスポンサーさんの会社で働かせていただいている。 僕自身もそうだ。 この前、リーグ戦開幕2連勝した翌日の月曜日、会社に出社すると社員の方々が笑顔で 「2連勝おめでとう!!次も頑張ってね!」 会う人会う人みんな声を

          あたりまえじゃない

          はじめまして

          こんばんは! 長田健です! noteはじめます! なぜ始めようと思ったのかというと、 「俺のnoteで誰かに影響を与えたいぜ!!」 とかそんなおこがましいことは考えてなくて 実際は、、、 夢に向かう中でまだまだ人間的に発展途上真っ只中の主人公OSADAがnoteを通して、アウトプットをしながら選手として、社会人として成長していく人間ドラマである! (これからnote内では自分のことを「OSADA」とYAZAWA風に呼んでいくのでご了承下さい。) つまり誰のた