入学手続き

出願準備

2023年12月に入って最終学歴の短大へ卒業証明書と成績証明書を封なしで取り寄せた。封なしで取り寄せたのは、産能が厳封を求めていなかったのと、取得単位を確認するためにも封なしで交付してもらい、コピーを取ってから封をすることにした。願書にも最終学歴での取得単位を記入する場所があった。
あとは、障害の内容をメモで用意していた。
出願前にローンの申請はできないものかと思っていたが、ローン先で願書IDというものが必要だったため、事前に申請することはできなかった。

いざ、出願

出願初日の0時を回ってからwebから出願とローン申請の手続きをした。障害の内容を書く欄が150文字という制限があり、何を伝えるべきか悩みながら、書いていたら出願ができたのが夜中の1時を回っていた。出願された受付番号が006番だったので、おそらく同じように先陣を切る人が前に5人もいたことに驚く。
産業能率大学通信課程 心理カウンセリングコースに出願した。

ローン審査・手続き

夜中に申請をしていたのもあって、出願した日の夕方には確認電話が入った。運よく、夫が在宅で仕事していたこともあり、すんなり確認が取れ、電話を切ってから1時間ほどでローン審査の完了を伝えるメールを受け取った。数日後、口座登録の案内が届いたが、契約ができたことに安心して数日放置してしまった。実はこの間、願書は止まっていたようだ。口座の登録が済むと手続きに入ったようで、しばらく音沙汰はなかった。再び連絡が入ったのは、1月下旬に2月1日に納入されるという通知だった。

障害支援確認

願書に障害の内容を記入していたので、出願から1週間後、障害支援の確認の手紙が届いた。大学に電話を入れ手紙の内容を確認した。身体障害者以外の障害に対応する支援はほぼなく、「障害の内容を教員に伝えること」、「スクーリングの際に指定席を作ること」以外に支援はなく、自分で対策が求められるということが分かった。この支援内容の確認で学校と2,3やり取りをしていたが、この間願書は足止めをされていた。

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