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太郎坊宮

天空のパワースポットとも呼ばれる太郎坊宮
「勝利と幸福を授ける神様」として
霊験あらたかな「太郎坊宮(正式名称:阿賀神社)」。
地域では、“たろぼうさん”という愛称で親しまれている神社です。
勝運を願って、たくさんの方々が訪れています



古くから「神験即現(しんげんそくげん、神様のご利益がすぐに現れる)」
の大神とたたえられ、
聖徳太子をはじめ、伝教大師最澄や源義経などの尊崇を集めました。

その歴史は古く、約1400年前の創建と伝わります。
神宿る霊山として尊ばれた「赤神山(あかがみやま)」に
霊威を感じた聖徳太子が、
神祀りをされたことに端を発すと言われています。

山の麓から本殿まで、742段の石段が続いています。
現在は、途中まで車で登ることができます

また、境内にそびえ立つ「夫婦岩(めおといわ)」は壮大で、
20メートルに迫る大岩の間に幅80センチの間道が通ります。
「善良な人が通れば願いが叶い、悪心ある人が通れば挟まれる」
との言い伝えも残ります


「夫婦岩」は、参集殿から本殿までの
石段を登っていく手前にあります。
2つの巨大な岩の間は幅約80cmで、
この間を通り抜けると、
願いが叶うといわれてきました。
夫婦岩を通り抜けた先にある本殿で
神様にお会いする前に、
心を清めるという意味もあります。



本殿からの景色

この夫婦岩は、自身の御座所を求めた太郎坊宮の神様が、
大岩を2つに割り開いて通られた跡だと伝わっています。
太郎坊宮の“太郎坊”とは、天狗の名前。
赤神山には「太郎坊天狗」が住んでおり、
神様を守っていると考えられてきました。

一願成就社が裏参道に
木造入母屋造り銅板葺で、
殿内は本漆塗、極彩色、金箔をほどこし
天井は二尺角格天井九十四枚絵て、
国内自生の花九十四種が描かれており
高天原の花園にいるような雰囲気

写真では、一部しかご紹介できませんが
こんな感じに見どころたくさん

そして帰りは
三井アウトレットパーク滋賀竜王へ

神社も大好き
お買い物も大好き

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