![見出し画像](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/124256062/rectangle_large_type_2_8ed265f47f2ca21e3fcd76905bbed638.jpeg?width=800)
太郎坊宮
天空のパワースポットとも呼ばれる太郎坊宮
「勝利と幸福を授ける神様」として
霊験あらたかな「太郎坊宮(正式名称:阿賀神社)」。
地域では、“たろぼうさん”という愛称で親しまれている神社です。
勝運を願って、たくさんの方々が訪れています
![](https://assets.st-note.com/img/1702284756242-xWPgUg4nyM.jpg?width=800)
古くから「神験即現(しんげんそくげん、神様のご利益がすぐに現れる)」
の大神とたたえられ、
聖徳太子をはじめ、伝教大師最澄や源義経などの尊崇を集めました。
![](https://assets.st-note.com/img/1702284774686-t3JbQe4JAz.jpg?width=800)
その歴史は古く、約1400年前の創建と伝わります。
神宿る霊山として尊ばれた「赤神山(あかがみやま)」に
霊威を感じた聖徳太子が、
神祀りをされたことに端を発すと言われています。
![](https://assets.st-note.com/img/1702284789526-EdKNcHMAWi.jpg?width=800)
山の麓から本殿まで、742段の石段が続いています。
現在は、途中まで車で登ることができます
![](https://assets.st-note.com/img/1702284804807-2QBF0f6iFi.jpg?width=800)
また、境内にそびえ立つ「夫婦岩(めおといわ)」は壮大で、
20メートルに迫る大岩の間に幅80センチの間道が通ります。
「善良な人が通れば願いが叶い、悪心ある人が通れば挟まれる」
との言い伝えも残ります
![](https://assets.st-note.com/img/1702284857141-w4eBQ8F31e.jpg?width=800)
「夫婦岩」は、参集殿から本殿までの
石段を登っていく手前にあります。
2つの巨大な岩の間は幅約80cmで、
この間を通り抜けると、
願いが叶うといわれてきました。
夫婦岩を通り抜けた先にある本殿で
神様にお会いする前に、
心を清めるという意味もあります。
![](https://assets.st-note.com/img/1702284870822-h4Pkd8N524.jpg?width=800)
![](https://assets.st-note.com/img/1702284887448-y4H7hjbgAc.jpg?width=800)
![](https://assets.st-note.com/img/1702284900808-Ldz6LNuITh.jpg?width=800)
本殿からの景色
![](https://assets.st-note.com/img/1702284975564-0GEuuSaml8.jpg?width=800)
この夫婦岩は、自身の御座所を求めた太郎坊宮の神様が、
大岩を2つに割り開いて通られた跡だと伝わっています。
太郎坊宮の“太郎坊”とは、天狗の名前。
赤神山には「太郎坊天狗」が住んでおり、
神様を守っていると考えられてきました。
![](https://assets.st-note.com/img/1702284739002-msEMjkraIC.jpg?width=800)
一願成就社が裏参道に
木造入母屋造り銅板葺で、
殿内は本漆塗、極彩色、金箔をほどこし
天井は二尺角格天井九十四枚絵て、
国内自生の花九十四種が描かれており
高天原の花園にいるような雰囲気
![](https://assets.st-note.com/img/1702285410842-glLr9SXNXa.jpg?width=800)
写真では、一部しかご紹介できませんが
こんな感じに見どころたくさん
![](https://assets.st-note.com/img/1702285466461-xnsioWI1iq.jpg?width=800)
そして帰りは
三井アウトレットパーク滋賀竜王へ
神社も大好き
お買い物も大好き
ありがとうございます💓 みなさまのスキとサポートが励みになります🍀 いただいたサポートは、運営費に使わせていただきます。