やりたくない仕事を受けてしまって、、、

使用した法則:insideout

①状況説明
委員会構成員の総意として学会中枢部に陳情書を出すことになり、実動部隊として私が文書作成することになってしまった。
コロナ禍で学会側に救済策を要求するためのものであるが、打診した際にも全く受け入れられる様子はなく、可能性0の陳情書を書くことが無意味なことに感じられ、多忙であったことも合わさって長期間手を付けられなかった。

②今までのパターン
どうやって書いたらいいかわからないし、どうせ受け入れられる訳がないし、やりたくない。しかし、他の人から出してほしいというプレッシャーを受け、自分自身も早くやらないといけない、けれどできない、どうしよう…という負のループに陥り、どんどん後回しに。いよいよ間に合わなくなった時に悲惨な思いでクオリティーの低いものを身を削って仕上げるというのがついこの間までのパターン。

ひとり言と行動のパターン、よく拾えてます!その時の気持ちや放っている波動まで、ぜひ意識を向けてみて、そうすることで、現実創造の仕組みがより実感できると思うから。


③法則を具体的にどんな風に使ったか
ふと実の生る木と根っこの絵が頭に浮かんだ。そして、さゆりさんの解説を聞いて目からうろこだった感覚が蘇り、しんどい思いに縛られているのは、自分が「できない」と思い込んでいるから「できないという結果の実」しか生らないんだ。力を抜いて「できるんじゃない? きっとできる」って思ってみた。

そうそう。思考が現実化してるだけだから。この時も自分が放ってる感情・波動を意識してみてね。


④その結果どんな変化があったか
肩の力が抜け、あんなに嫌だった気持ちが溶け去り、気持ちが軽くなったら「何とかなる」気になってきた。
少し時間がかかったが、一気に仕上げて提出することができた。


⑤今回の経験から気づいたこと、感じたこと
「なんでこんなに仕事が遅いんだろう」、「なんでぎりぎりになってからへとへとになって何とか仕上げるパターンから抜け出せないんだろう」と長年心の底の冷たい澱のようなものを蓄積させてきた。
しかし、根っこを替えて、軽い感じで(人からどう思われるとか関係なく)、できるんじゃない?って思うことでびっくりするほど気持ちが軽くなり、楽に、むしろ楽しみながら取り組み、達成することができることが分かった。これからも忘れないようにinsideoutの法則を使っていきたい。

良い感じ良い感じ。うんうん。そういうこと。どんな時も、気持ち=波動が軽くなることが最優先!でやってみて、びっくりするほど変わるから。


⑥今回、良くできたと思うところ
数日前にピラティスしてる時に、肩の力は言ってますよ~って言われてふっと力を抜いたらすごく楽に体を動かすことができたことを体験して、ふっと力を抜いてみる1Basic講座の時のことを思い出すことができた。


心と体は繋がってるからね。私もよく「肩があがってますよ」とか「前のめってますよ」って言われてたw


⑦次、また同じ状況で実践するとしたら、何か改善するところはありますか?
そもそも今までほとんどの場面で力みすぎだった。もっと力を抜いたら、楽にfeel goodに近づけそう。次は木に生る実をもっとリアルに思い描いいてみる。

Good! よい気づきを得たね〜。力みすぎると本来の力を発揮できないし、怪我の原因にもなるからね。
木に生る実、思い描いてニヤニヤしてみて〜。ニヤニヤしてるときは力めないからw


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