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某日の話 - 05

『飴』 こわい人も飴をほっぺたに入れとくとザラザラになっちゃうのかわいい 『尊敬』 喫茶店の和式に入った 少しつかれた 齢60を超えるおばあさんもこの器具と日常的に格闘しているとおもうと尊敬をする 『めしをくう』 飯をくうのが遅い 理由は滅茶苦茶噛むからだ 特定のサイズにしないと俺のノドが許さない(マックシェイクも噛む)

    • 某日の話 - 04

      『知らない街』 日本にいる外国人の素行が悪いと〈やっぱりレッテル〉を貼り付けてしまいがちなので 自分がそこまで遠くもないただ少し知らないだけの街であっても行いは良くしたい 『曲に合う道』 その時聴いてる曲によって帰る道を変える この曲はこっちの道の方が似合うからで遠回りして帰る 新しい美容院を見つけた 『日課』 帰宅すると手を洗うのに加え、鏡で全身を・インカメで顔面を自撮りしている これを6年ぐらい続けている 何になるとかでなく 同じ習慣は直ぐに飽きてしまうがこの習慣は

      • 某日の話 - 03

        『バグ』 この世界は仮想現実で(幽霊を見た)という人はバグを見ている という説がほんとうに好きで探しながら生きている 『歯』 大人の歯になってからその歯で一生やって行かないといけないのあまりにもケチすぎる 矯正で何十万円もかけてキレイに整列させたのに虫歯になってる人にはお疲れ生ですと言ってあげたい 『洗脳』 指の爪ほどしかない小さいガムなのに飲み込めないのは子どもの頃にお母さんにダメと教えられたから 5回しか噛んでないでっかい唐揚げ塊は飲み込めるくせに

        • 某日の話 - 02

          『意地』 涙腺が弱ければ泣く人もいるだろうなな感動的なシーンにてあくびをしてしまい悲しくもないのに涙が流れてしまったときは意地でも人に見られまいとする。なめられない為に 『人間味』 表情が変わらないAIみたいなひとが熱いものを食べるとき歯を立てて熱くない工夫して食べてて安心した 『福が来る』 向かいの信号で鈴木福(敬称略)の大きいバージョンみたいな大人がこちらを見ていて、どっちでも良い信号だったから別の道から行った

        某日の話 - 05

          某日の話 - 01

          『運がいい』 つぶれたハナムグリを4匹見つけた 『ちめたい水で顔を洗った』 小学生の頃は、水の中で目を開けるのが痛かったけど(もう大人になったし)と自信を持って目を開けたら きちん と痛くてなんかうれしかった もうしない 『協力』 電車から降りるときに、おばあさんがシルバーカーをうまく持ち上げれず困ってたから手伝った ホームで安堵な雰囲気、お礼に飴を貰った 手伝った人という視線を感じながら1人になってどれどれと飴を食べてみたら不味くてふつうに捨てた

          某日の話 - 01