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占星術と神々の物語    おすすめ占星術本

占星術の本って沢山あるのですが
小惑星について知りたい、少し深読みしてみたい人におすすめの本です。

小惑星について詳しく知りたいなと講座をうけたこともあるけれど、落とし込めないでいたものが 堕ちた感じです。小惑星についてネットで調べてもよく理解できない人にお知らせできたら!

わたしの出生図には社会を表す10ハウスに月があり、その隣にはパラスが対極の4ハウスにジュノーがあります。

結婚というと金星と思いがちですが、同じくらい重要なジュノー。結婚の星が安心できるところ4ハウスにあるのに、どーして結婚しなかったんだー?と思っていましたが、パラスは仕事大好きで、結婚に目向きをしない星としり、確かにいつもどっちをとるの?という選択になっていました。

今年の4月に海王星、火星、木星がパラスに重なり仕事をやめることに。結婚と仕事をえらぶ選択ではなかったけれど、働きすぎ生活からのんびり暮らしに変わった。

また出生図の天職魚座MCの隣にはペルセポネが寄り添い、土星と水星(9ハウス)のオポジションと調停を作っているセレスがあります。

セレスはペルセポネのお母さんで豊穣の神/エレシウスの秘儀を行った神様。冥界の神ハデスに娘のペルセポネが誘拐され 取り戻したものの冥界の食べ物を食べた事1年の1/3を冥界で過ごすペルセポネの不在を悲しんで 地上では作物が育たない冬ができたと言われています。

闇の世界と神の世界を行ききしながらも 学んだことを形にすることで誰かを救うような豊かにするような配置にうれしくなりました。

小惑星は日常のくらしにはあまり関係がないという人もいますが、細かく読み込んでいくと仕事や自分のテーマがわかってきますよ。







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