【手相小噺】手相とはいつどこで出来たのか？

手のひらの線、濃い人も薄い人も多い人も少ない人もいて千差万別。
同じ手相は2つとしてない唯一無二なもの。

では手相とはいつで来たのか？
ここから本題です☝

お母さんのお腹の中、妊娠2か月ほどで骨ができ、筋肉ができたころ、ようやく胎児は自分の手を握ったり開いたりできるようになります。
つまり、いわゆる「グーパー」をすることで手のひらの線が刻まれると考えられているんです。
そして、そのときの強さや回数、骨の大きさが胎児によって違うため、刻まれた線の長さや形も人それぞれ異なるんです✨
なので、例え一卵性双生児でも手相はそれぞれ違うんですねー。

生まれる前から一緒だった手相。
利き手は自分が作りあげてきたもの、反対の手は神様が作ったものとも言われています。
利き手は先天的(日頃の行動や考えによるもの)、反対の手は後天的(もともと自分が持っているもの)と言われているのも納得ですね⤴️

知れば知るほど奥深い手相。
面白いですねー。