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海外ドラマにハマったきっかけ

こんにちは、AndyJohnです。

初めて海外ドラマというジャンルを認識したのは、たぶん「24」が日本でもめっちゃハヤったとき。そのときは、へぇーこんなドラマあるんだー。と思ったくらい。

それからしばらくして「王様のブランチ」で、ある海外ドラマが紹介されたのを見た。それが「スーパーナチュラル」だった。

ウィンチェスター

イケメン兄弟が悪魔に母親を殺され、ハンターとなって活動していく話。この第一話が衝撃だったんだよねー。だってお母さん、天井に貼り付けにされてんの!そんでそれが燃えるっていう。こっわー。

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あまりにも強烈すぎて頭から離れず、タワレコかどっかでDVDセットが安く売ってたから迷わず買ったよね。いやー、これは今みてもすごい。

当時19歳くらいだったかなぁ。多感な時期にこんなの見ちゃったから、それから思考が結構おかしくなった気がする(元からか)

あと、うまくハマれた理由があって、このDVDを観始めたとき、インフルにかかって、大学を休んでたんだよね。で、ソファで寝ながらリビングのテレビ(実家だった)を占領してずっと観てたんだ。(怖いの苦手なお母さんごめん)

イッキ見ってハマるよね。スパナチュはだいたい一話完結だけど、悪霊やモンスターを倒すのを見るのが快感すぎて、次!次!ってなる。あ、あと兄弟が本当にイケメンだから。永遠に見れる。ありがてえ。

このドラマを見ると、日常に潜む危険分子にビビります。

例えば、レストランのキッチンでバイトしてたんだけど、包丁とかもちろんあるし、揚げ物あげるでっかいフライヤーあるし、人殺せるものいっぱいあるんだよね。

フライヤー

キッチンって本当に危険。信頼関係で成り立ってると思うわ。この人は絶対に自分を殺さないという謎の信頼。わかんないのにね。怖い怖い。

ま、こんな発想になるのもスパナチュのせいです。

あと、神とか悪魔とか宗教とかに興味を持ちます。登場するのがキリスト教とかイスラム教とか聖書のキャラ(表現w)が多いから、自然と調べたくなっちゃうのよね。

ディズニーの「アラジン」で有名なジーニーもどっかの宗教の神で(調べたのが身になってない)願いを叶えるかわりに人間の魂を吸うみたいなやつで出てきて、うわーおっもしろー!!ってなったの覚えてる。名前はジーニーじゃなくて、ジン。

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あー最初の方から見直したくなってきたー!と思ったけど、ワタクシ実はまだ全部観終わってないの・・・だってシーズン15まであるんだもの。今やっと11よ。

それにしても、2005年にシーズン1が始まって、2020年に終わったわけだから、メインのジャレッド・パダレッキ(弟・サム)もジェンセン・アクレス(兄・ディーン)も、15年同じ役をやり続けたんだよねー。同じ部署で勤続15年ってことでしょ?すげー。無理です。

ちなみに、どちらかというとディーン派です(聞いてない)

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もっというと、それより天使のカスティエル派〜〜〜!!!カスティエルのトレンチコートがカッコよすぎて、憧れたなー。

カスティエル

でも、今思い出したけどトレンチコートって人生で一回も買ったことないな!?あんなに憧れてたのに。なんでだろ〜?

スパナチュで覚えたことの一つが「モーテル」。知ってます?

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Wiki情報→モーテル(英: motelあるいはmotor lodge)とは、自動車で移動する人のためのホテルで、道路沿いにあり、低層に並べられた客室群をそなえ、客室に面して駐車場があるもの。日本にはさほどない。

そう、日本で見たことないよ。

スパナチュではずっと車移動だから、やたらモーテルに泊まるの。一回泊まってみたいと思ってる。でも車運転するの嫌いだから誰か運転して。

スパナチュが日本だったら、どうするんだろ。カプセルホテルとか?やっぱモーテルじゃないとだめだよねー。モーテル文化がある国だからこそスパナチュは成立するんだ。

モーテルといえば「ベイツ・モーテル」もそう。日本じゃありえない。国の文化によって作られるエンタメも全然違うのおもしろいよねー!!!!

ベイツ・モーテル

あ〜〜〜「ベイツ・モーテル」の話もしたくなっちゃった〜〜〜〜!けど我慢、また今度。フレディ・ハイモアの天才さを語りたい。

そんなこんなで(どんなこんな)海外ドラマにハマるきっかけを作ってくれたスパナチュさん、感謝しています。

その後もいろいろな海外ドラマにハマるわけですが、それは追い追い書いていきますね。

スパナチュはイケメン兄弟が出てて、カスティエルのトレンチコートがかっこよくて、いろんな宗教の神やら悪魔やらが出てきてめっちゃおもしろいってことを覚えて帰ってください。

アディオス〜

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