ぼんやりとリズムが合わないと感じた時、波長が合う人と時を共にしてみる

2020年10月20日 14:57

この２日間、140日近く続けていたライブ配信をストップしました。
SNSもほとんど開きませんでした。

ただいま帰りました😊

離れていたのは、大切な人との時間を最優先したからです。
そのおかげで、
・なんとなくスッキリしない
・モヤモヤしている
そんな時には、波長の合う人と時を共に過ごすのがいいのではないか？
を実感した２日間でした。

友達家族が泊まりに来た

昨日まで友人家族が泊まりに来ていました。

その友人との出会いは、さかのぼる事、2年前。
Moon Art Projectという芸術家たちが月の作品を創るというプロジェクトが立ち上がり、出雲地域でGatheringしたいと踊絵師の神田さおりさんの声がけから、、、

波動アーティストAki-Ra Sunriseさんと、

占星学講師でもあり、星詠みをされるLica Uchidaさんと、

作品制作のために、３家族の合宿先として我が家を提供させていただきました。

その時は、Licaさんご家族と、なかなかゆっくりお話しできなかったのですが、ぜひまたいつかお会い出来たら、、、と思っていました。
そんな矢先、お隣の鳥取県でお話会があるとのことで、その流れで我が家に遊びに来てもらおう、と妻が企画してくれました。（妻に感謝！）

いらっしゃったのはLicaさんとご主人の内田たくやさんとお子様。

たくやさんは、脳幹ドクターとして活動されています。
脳幹や骨格、内臓を整えて、自然な心と身体に戻していく、自然治療家さん。
2年前、脳幹を調整していただいた時は、わずか30分程度で、数時間の深い睡眠をとったかのように頭がすっきりとしていました。

今回は一緒に島根を堪能しようと、休日に島根観光を楽しみました。

ご家族と過ごして感じたこと。

それは、物事を常日頃から肯定的に捉えるということ。

何が起こっても、そういう流れだから、と受け止める。
人と接するときは、その人のよいところにフォーカスする。

例えば、
私と話している時も、
「その行動がすごいんだよ。行動をわかっていてもできない人はいっぱいいる。行動できること自体が才能！」
と肯定してくれる。
一緒にいるだけで、自分の心が喜んで、波動が上昇していくような感覚を味わいました。

そんな状態でいると、自分も肯定的になっていくのです。
神社で社務所が開いていない時、
「なんでやってないの！プンプン」
ではなくって、
「今はご縁がなかったのかもしれないね」
と受け流す。
無駄な怒りや焦りを持たずに、すぅーっと自然体でいられるようになるのです。

そんな風に波長が合う人との時間はかけがいのないものだと思うのです。

波長が合う人ってどんな人？
そう考えると、
・一緒にいて安心・落ち着いていられる人。心が喜んでいられる人
・自分のいい部分にフォーカスしてくれる人
そんな人なんではないかなぁ、と。

自分がありたい姿、次元の高い自分、ハイヤーセルフっていうのかな？
そこに意識を持っていってくれる。
そんな人が波長が合う人と言えるのでは？

そんな人と出会えたなら、その人のためにできることを可能な限りgiveして、その人と過ごせる大切な時間を味わう。
そうしたら、確実に自分の心が喜んで、充実した毎日を送れそう！
そう思ったのでした。

自分も誰かにとって、波長が合う人でありたい。
お二人と生活してみて、強く思った二日間でした。

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