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Schooの授業を受けてみた!リーダーになったら学ぶべきプロジェクトマネジメント編

2013年11月29日公開

Schooページより抜粋

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ここ十数年で定着しつつ「プロジェクト」という形の仕事の進め方。プロジェクトとは、簡単にいってしまえば「期限までに目的を達成する取り組み」です。私達の仕事のほとんどは「期限」が設けられていますし、「目的」のない仕事もないでしょう。また仕事にかぎらず、身近な例でいえば、資格試験や旅行などもプロジェクトといえます。つまり、私たちはみな「プロジェクト」に関わっているのです。

プロジェクトは「やってみないとわからない」という性質をもっています。この性質にうまく対応するために求められるのが「プロジェクトマネジメント」とよばれるスキルです。しかし、このプロジェクトマネジメントの知識やスキルは、「むずかしそう」「現場で使えるのか疑問」ということから、あまり浸透していないのが実状です。

この授業では、「プロジェクトはどのように仕組みをしているのか」というメカニズム、さらに、プロジェクトをうまく進めるためのポイントとなる「プロセス設計」を学んでいただきます。とっつきにくいプロジェクトマネジメントというスキルを、わかりやすく、次の日から使えるツールとともにお伝えします。

【この授業のアジェンダ】

1.プロジェクトってなに?
3.まず何から手をつければいいの?
4.カーナビで考えてみよう
5.プロセスってなに?
6.プロセス設計ってどうやるの?
8.プロセスフローダイアグラムの描き方
9.プチ演習:プロセスを添削してみよう

講師
芝本 秀徳(しばもと ひでのり)
株式会社プロセスデザインエージェント

プロジェクトコンサルタント。株式会社プロセスデザインエージェント代表取締役。品質と納期が絶対の世界に身を置き、大手ITベンダーにおい てプロジェクトマネジャーとして100名を超えるメンバーを統率。プロセス設計からプロジェクトマネジメントに展開する独自のアプローチを体 系化し、数々のITプロジェクトを成功に導く。その後、企画・開発・販売まで一貫して携わるプロダクトマネジャーとして現場を陣頭指揮。営業 活動にも東奔西走し、新規事業の礎を築く。現在は、「人と組織の実行品質を高める」ことを主眼に置いたコンサルティングを行う傍ら、書籍、記 事などの執筆も精力的にこなす。著書に『頭の回転数を上げる45の方法』(共著・ディスカヴァー)、『「やり残しゼロ!」の仕事術』『マネ ジャーのジレンマ』(以上、すばる舎。上村敏彦のペンネーム)などがある。


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