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円安について思うこと

円安が止まらない。現在1ドル158円だが、これからもどんどん円は安くなっていくだろう。そして数ヶ月すれば日本の物価はさらに上がり、生活は苦しくなっていくだろう。
ただ最近私はこのことについてこう思っている

とことん円が安くなって一度全部ぶっ壊してしまえばいい

と。長い間日本は色々な意味で停滞していたし、あまりにリスクを避け過ぎてきた。行くところまで行って、生活に痛みは伴うだろうが強制的に日本人の精神構造に変革をもたらしてしまった方がいいだろう。

毛沢東は「革命というのは刺繍のようなお上品な行いではなく、破壊の伴う活動である」とか述べたのだが、それが現在行なっている。

上の記事でも書いたが現在日本は攻撃されて破壊されている状態にある。それは武力戦争のような建物の破壊、人の殺害といったわかりやすい形のものではなく、経済戦争として物価高になり生活が苦しくなるという見えない破壊活動を受けている。文明的な破壊というわけだ。

日本は現在転換期の真っ最中であり、まさに今とこれから正念場である。持ち直し、また日本は相応の大国になるか、それとも・・・

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