“ゲーマーとしての”自己紹介+ゲーム感想の方針
自分のnoteアカウント名は「高橋昌久」で、これは本名である。普段は翻訳活動に従事していて、検索すれば訳してきた作品が出てくるが、他方でゲーム好きでもある。最近になってこのnoteがだんだん自分のゲーム体験記になってきたので、“ゲーマーとしての“自分を紹介したいと思う。
自分が一番ハマったゲームは小学校三年生あたりの『ファイナルファンタジーⅢ』だった。多様なジョブは(当時から見れば)広大なフィールや海を駆け巡るのは楽しく、自分の大好きなゲームだった。それ以降は特にSquareのゲームをプレイしていった。その後の『ファイナルファンタジー』シリーズはもちろん、『ドラゴンクエスト』シリーズや『サガ』シリーズなどにハマった。特に『クロノ・トリガー』は大ハマりした。また格闘ゲームも中学生の頃にかなりプレイした。当時では『キングオブファイターズ96』『97』が流行っていたが、それを中心としたSNK関連はゲーセンでプレイしたのはいい思い出だ。
だが高校になってから自分のゲームライフは大きく変わった。友達に紹介してもらった『スーパーロボット大戦』シリーズである。当時紹介してもらったのは『F』だがこれは相当プレイした。これにハマってしまった私は次の『α』が待ちきれなくて仕方がなかった。何より発展した戦闘アニメには感動した記憶がある(特に『α外伝』がよかった)
それ以降もスパロボシリーズを中心としてゲームはプレイするが、大学生になったあたりからゲームは結構下火になった。その間インターネットの発達もあり、色々とネットサーフィンしていた。プレイしたゲームもあるが、あまり印象に残ったのはない。『α』シリーズ最終作『第三次スーパーロボット大戦α』も「まあαシリーズ最終作だから一応プレイするかな」とあまりプレイに熱量がなかった。
大学を卒業してから文学等にハマり始め、ゲームはほぼプレイしなくなった。22歳からプレイをやめたが、その後本腰を入れてプレイし始めたのは大体その十年後である。とはいえ、その間ただ全くプレイしていなかったわけではない。特にプレイして印象的だったのは『イースセルセタの樹海』。これをプレイするためだけにわざわざPSVITAを買った。
プレイを再開した時、私はできるだけ色々なゲームをプレイしようとした。特に昔は3Dアクションゲーム(『時のオカリナ』や『マリオ64』)を喰わず嫌いして2Dものばかりやってたが、3Dゲームを多数プレイしていった。インターネットを検索してそれまでプレイしたことがなかった名作をどんどんプレイしていった。
特に『大乱闘スマッシュブラザーズ』は思い出深い。当時やってのは『For WiiU』だが、メンバー集まって乱闘をしていたのはとても懐かしい。またしばらくしてから発売された『Special』は自分の人生で最もプレイしたゲームだ。オンライン大戦を初めて本腰を入れてやり、対戦回数は一万回を超える。
Nintendo Switchが発売されてからは、大作ゲームも外でできるようになったこともあり、プレイする幅が大きく増えたと自分でも思う。時間に余裕がある時はカフェに行ってプレイすることが多い。昨今任天堂の盛り上がりがすごいが、自分も任天堂のファンでNintendo Directはとても楽しみにしている。
また一応PS5も持っている。こちらは携帯できないこともありあまり稼働していないが、『ストリートファイターⅥ』や『ファイナルファンタジーⅩⅥ』もあり、ちょくちょくはやっている。そういえば去年は『グランブルファンタジーヴァーサスライジング』に結構ハマった。
追記
このnoteでゲームを取り上げる際、基本的にそのゲームは現行機でプレイできるもののみとしている。現行機とはつまりNIntendo Switch か Playstation5 である。ソフトだけでなくサブスク、つまりNIntendo Switch Onlineのゲームも含まれる。なのでファミコンの『ゼルダの伝説(初代)』やスーパーファミコンの『ゼルダの伝説 神々のトライフォース』は取り上げるが、Switchでは一切プレイできない『ゼルダの伝説 風のタクト』や『ゼルダの伝説 トワイライトプリンセス』は取り上げない。(もちろんソフトが実際に発売されれば別)
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