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僕を育てたヒーロー

おはようございます。
今日のお昼過ぎにチャリで出かけたました。どっこい急カーブで、転びそうなところでしたが、自慢の身体能力でチャリと身体の両方無傷の安藤です。

僕は普段お家でYouTubeを見ているのですが、作業をする際は基本的に「ミュージック」として活用しております。

そして、この前たまたま「ウルトラマンのOP集」があったので、それを流していたのですが、なんだか心の奥底がうずうずしだしました。

そこから最近はもっぱらその曲のエンドレス。

なんだか幼少期を思い返したので。今日はそこんとこの気づきを共有していきまっせ。

起源

僕は幼少期に「きかんしゃトーマス」と「ウルトラマン」を見て育ちました。

お母さんがいうには「アンパンマン」や「仮面ライダー」、「戦隊もの」は全くハマらず、この二本のみしかアニメは見ていなかったようです。

しかも、「ウルトラマン」に至っては、「初代ウルトラマン~ウルトラマンレオ」の全前世代じゃない昭和ウルトラマンドハマりしていたようです。

外遊びが大好きだったので、公園に行ってはよくウルトラマンごっこをして遊んでいました。

近所のおっちゃんやおじいちゃん達もよく遊んでくれていたので、昭和ウルトラマンを知っていた僕は、今思うとかなり再現性の高いウルトラマンごっこをやっていたんだなと思います。(笑)

なんで世代じゃないウルトラマンにドハマりしていたのはよくわかりませんが、この年になって改めて見返してみると、面白い点に気づきます。

1つは主題歌です。

僕も生まれて22年もたつと、音楽の趣味も変わってきます。
今は洋楽なんか聞いちゃってます。
#5sos

どの歌にも「メッセージ」や「思い」が伴っていると思うのですが、子供向けの歌って、やっぱりストレートなんです。

誰が聞いても「あの歌!」と思いつけるし、曲調もとてもキャッチ―。

誰でも口ずさめるように設計してあります。

例えば、「ウルトラセブン」
この主題歌は冒頭からいきなり「セブン!」の連呼です。

ちなみにウルトラセブンのOP映像は「ほんとに子供向け?(笑)」と思うような面白さもあります。
#ちょっと怖いんです (笑)

誰が歌っているのかと関係なく、たった3文字ですべてを説明している気がします。

歌詞もそう。

僕の見ていたウルトラヒーローたちの歌詞に共通していたのは、「歌詞だけで人物・物語を語れる」ところです。

以下は、僕のお気に入りの「ウルトラマンタロウ」の1番の歌詞です。

「ウルトラマンタロウ」
タロウ ウルトラマン No6
ウルトラの父がいる
ウルトラの母がいる
そしてタロウが ここにいる
空を見ろ 星を見ろ 宇宙を見ろ
彼方から 迫りくる 赤い火を
何かが地球に おきるとき
胸のバッジが 輝いて
タロウがとびたつ
タロウがたたかう
タロウ タロウ タロウ
ウルトラマンタロウ

子どもたちにメッセージを伝えるにはやっぱり分かりやすくて、ストレートなのが1番ですね。

僕らは自己の感性を抑えられず、「おしゃれさ」目がいってしまったり、「恥ずかしさ」や属に「クサい」と言われるようなメッセージは年を重ねるにつれて発せなくなってしまいます。

けど、子供たちにとってあこがれの存在になるには、そういったことなんぞ関係なくメッセージを与えてくれて、なんだかかっこいい存在にであることが大事なのかなと思っています。

僕も音楽選びにはこだわってやっていきたいと思います。

徹底的に子どもたちにもよりそう。

そして是非、聞いてみてください!
↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓
「ウルトラマンタロウ」主題歌https://www.uta-net.com/movie/42796/
「ウルトラセブン」主題歌:https://www.youtube.com/watch?v=iCuz2D7br78

三澤先生、曲選びも手伝ってね✨
#初登場
#誰かは後のお楽しみ
#スタジアム

現場からは以上でーす!

安藤立星(Andy)


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